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【スタートの風水 事業編】オフィスの新規開設や移転で一番最初に考えたい風水対策とは ~発展の気をレイアウトに取り込もう~
起業や事務所移転は事業のスタート、リスタートで風水を取り入れる好機です。
気の流れを考慮した風水レイアウトで事業発展の気が循環するスペースにしませんか。
事業風水の導入は優先順位を考慮しよう
オフィスのレイアウトでは書棚、事務機器、各デスク等の配置が事業効率を上げるよう考慮されます。
風水を用いたレイアウトでも動線や効率を前提にした上で、吉の気は伸ばし邪気は抑える配置を考えます。
その際、まず最初に決めるのは「代表者の場所」です。会社なら社長、個人事業なら事業主のデスク位置です。
では、代表者のデスクはどこに置けばいいのでしょうか
これだけは守りたい5項目 だけど・・
代表者の机の置き方でおすすめしたのは以下の5つです。
① 顔が部屋の入口に向いている
② 背中側に窓がない
③ 壁を背にして座る
④ 梁の下に座らない
⑤ トイレや流し台(排水のある場所)の近くは避ける
上記5項目の詳細については「経営者が事業を成功させるデスク位置 必要5条件」でご案内しているのでどうぞご覧ください。
しかし、オフィスの広さや什器の大きさによっては、すべてを満たせないこともあります。
その場合は、できることからで構わないです。
他のエリアでできる風水対策があるので、柔軟に取り入れてください。
どのスペースにも使える風水と、そのオフィス限定の風水がある
風水はオフィスでも住居でも「①すべての場で行える風水」と「②物件の建築年と代表者(世帯主)の生年月日で異なる風水」があります。
効果が高いのは細かく気を分析して独自の対策を導き出せる②の方ですが、この記事ではより多くの方が実践できる①の事業風水をご案内しました。
上記の5項目のうち、できない項目が多かったり、より効果を上げたいと思ったりした時はこちらからご相談ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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事業風水については
「オフィス・事務所・店舗の風水」 「経営者 個人事業主 起業家の風水」からご紹介しています。
ぜひご覧ください。