会社設立日は大安がいい？ ～事業主、経営者の最大の吉日を九星気学と風水から選定しよう～
2020/02/21
終身雇用が当たり前ではなくなってきました。
脱サラして独立、開業、起業する人が年々増加しています。
2006年の新会社法の制定で資本金1円から会社が作れるようになったという背景もあって、「起業」という選択をしやすくなっていると思われます。
今回はこれから起業して経営者、社長となる方の決定事項のひとつ「会社設立日」について、風水と九星気学からの日取りの方法、考え方をご案内します。
簡単に会社設立日を決めたいなら六曜で
日取りというと日本人に馴染みが深いのが「六曜」です。おめでたいことや明るい前途を願うことは、六曜の中でも大安、友引、先勝（赤口は正午のみ吉）が選ばれやすいです。
六曜は江戸時代末期ごろから用いられている、すべての人にとって同じ吉凶となる日取り選択法で簡単に調べることができるのが魅力です。
・井深大（ソニー創業者）1946年5月7日（先勝） ・豊田佐吉（トヨタ自動車の基礎を築く）1937年8月28日（大安） ・孫正義(ソフトバンクグループの創業者)1981年9月3日(先勝)
有名な経営者の会社設立日も六曜の吉日となっています。
九星気学から自分の運気の良い日を選ぶこともできる
暦が一冊あれば、その日の運気がすぐにわかります。生まれ年によって九星に分けられ、それぞれの一日ごとの運気が掲載されています（暦によっては月の運気のみの場合もある）ので、その中の吉日を選択するという方法です。
六曜が気になる方は、九星の吉日と六曜の吉日が重なる日を選ばれるといいでしょう。
自分だけの吉日を設立日にしたい方には九星気学の同会法がおすすめ
六曜の吉日はすべての人の吉日、暦の吉日はその年に生まれた人全員の吉日となります。
もっと自分だけの吉が入る設立日にしたいという方には、九星気学の同会法（どうかいほう）という選定法があります。
これは年盤、月盤、日盤を併せて吉日を絞っていく方法です。選定には九星気学の知識が必要になりますが、同会法を使うとピンポイントに吉日が選定できます。
また、業種や事務所の方位からも絞っていけるので、オリジナリティーの高い設立日となります。
九星気学と風水を使うと設立日の吉意が何倍にもなる
上記の同会法と空間の気の性質を調べて調整する環境学である風水を併せて使うと、新しい事務所のある方位、環境、入口方位からも吉日が絞られてきます。
例えば自宅から南方位にある東向きのオフィスで開業する場合、自分の九星と入口方位の星（この場合は三碧木星で震の象意）、そして移動方位の吉を重ねて選定することができます。
鑑定には生年月日と物件の間取り図が必要となりますが、ここまで調べるとかなり大きな吉意が設立日に入ってきます。
この選定法は日が絞られてくるので、一番いい日だけを知りたい方には満足のいく選定法です。
＊選日（日取り）については
・【日取りの効果】「決断が早くなる」「吉運に乗れる」 一石二鳥の開運法 ～契約 開店 移転 引越しの開運法～
・【起業準備の風水3】設立日、登記日、オープン日は事業の大切なスタート日 日取りで時間の吉意を盛り込もう
からもご案内しています。
【日取りの鑑定をご希望の場合】
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詳細は弊社ＨＰの「日取り鑑定・吉方位鑑定」からご案内しています。（鑑定書見本付き）
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