営業でも接客でも使える第一印象を磨く風水対策
2017/08/23
人は見かけで判断できませんが、営業職の方、また接客業の方はできれば、第一印象でバシッと相手の記憶に入り込みたいものです。今回は初対面の方に会うことを前提に日々実践しておくと、いざという時に慌てない風水術をご案内します。
自分に自信を持てるスペースを作る
会社から持ち帰った仕事を家でする場合(仕事のことを考える場合)に使うスペースの気を上げて、環境からの追い風を受けられるようにしましょう。方位の力は置物や色からも受け取れますが、今回おおすすめしたいのは、色よりも効果が高い「材質」の力です。
家の中心から見て仕事スペースが北と西と北西は金属製。東と南東は木製。南はプラスチック製。南西と北東は陶製、ガラス、石。この材質の家具やオブジェを置いてください。そして、スペースの気を十分取り込むために静かに深呼吸を数回行ってください。
寝室に観葉植物を置いて新鮮な気持ちを持ち続ける
初対面での印象は「明るい」「暗い」「楽しい」「つまらない」などプラスとマイナスのどちらかに分類されがちです。好印象であるためにはいきいきとはつらつとしている方がポイントが高くなります。
人は寝ている間に様々な気が心身を出入りします。ですから、寝室の気を整えておく必要があります。邪気を祓って良い気を作る植物を置いてフレッシュな状態でお客様に会ってください。観葉植物の種類は問いませんが、サボテンはいけません。
どんな人に会っても一歩先を行く気を継続させる
第一印象は相手の潜在意識に大きく働きかけます。この先行われる商談やセールスにも第一好印象を活かしましょう。さりげなくリーダーシップが取れる風水は風水でわかる家の元気スポットでご案内している「生気の方位」で仕事をイメージすることです。
第一印象はとても大事。その後、第一印象どおり良かった、第一印象以上に良かったと評価は分かれますが、第一印象ほどでもなかったと言われないような仕事をしてくださいね。