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業績が下がった時に経営者、事業主がチェックする3つの会社内風水ポイント
2020/03/02
事業を営んでいる方は、より良い経営状態で事業を継続していくことが一番の課題ではないでしょうか。
良い状態が長く持続することが望ましいのですが、いつもと違う流れを感じたり、実際に業績が低下し始めたりした時、会社の環境を一度チェックしてみることをおすすめします。
環境の気と人の気は密接に繋がっています。もし、会社内に邪気が増えてきているのなら、そこで働く社員さんの気も落としてしまいます。
今回はオフィスや事務所の気を改善し事業に関する運気を上げてゆく会社内の3つのチェックポイントをご案内します。
1 溜めている「水」は汚れていませんか
水はお金の巡りを表します。汚い水が溜まると、収益の低下、資金繰りの悪化を招きます。
会社内の水がある場所をチェックしましょう。特に気をつけたいのは花瓶や水槽の水、そして神棚がある場合は榊を入れる「榊立」の水です。榊は一日と十五日に取り換えるのが基本ですが、きれいに越したことはないのでもう少し間隔を短くしても構いません。
個々のデスクの上に、飲み残したペットボトルやマグカップが放置されていないでしょうか。他の社員のモチベーションまで下げてしまうので早めに処分しましょう。
2 壁や床が傷んでいたり、汚れが放置されていませんか
邪気は目に見えませんが、増えてくると目に見える変化でその存在を知らせてきます。
建物の劣化が原因かもしれませんが、オフィスや事務所の壁や床の痛みが加速しているようなら早急に改修を行ってください。壁や床は表面積が多く、会社の気を保つ大きなウェートを占めています。壁や床の痛みや汚れは業績の痛みに繋がってきます。
3 ブラインドはいつ掃除をしましたか
窓はプラスの気を迎え入れる大切な気の入口です。ここに掛けてあるブラインド（カーテン）にホコリが溜まっていると、せっかく換気をしても邪気を集めることになります。
1ヵ月に一度は拭き掃除をしてほしいところです。掃除が終わったなら、しばらく窓を開けて新鮮な気を会社に入れておきましょう。
経営者、事業主の方で最近の事業にいつになく不安を感じたなら、どうぞこの3項目をチェックして、改善策を取ってください。
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