経営者の手相にある親指傾向
2023/09/26
手相は手のひらの線だけが注目を集めますが、掌丘と言われる手のひらのいくつかのふくらみ、また、指の形、長さ、爪のコンディションなどすべてを含みます。
手相はたくさんの解説書がありますが、ひとりひとり線は違うし、右手左手でも違うので、なかなかマニュアルに当てはめて見るのは難しいことです。
例えば「線が多い人は心配性です。」と書かれてあったとしても、自分の線が多いか少ないかは他の手相と比較しないとわかりません。
弊社、株式会社エガオールの企画で 「経営者の選択と決断」
という取材記事をこのブログ内で連載しています。その記事の中で「手相鑑定コーナー」を設けていて、の社長の手相の解説をしています。
今まで取材協力をいただいた経営者の方々に見られた傾向が親指にあります。
親指は自分を表わす指。親指が発達していると自己主張が強くリーダーシップがしっかり取れます。
また、手を広げた時に親指が反る人は柔軟性が高く社交的であると言われています。
この親指の反りが、取材をさせていただいた方すべてにありました。事業を築き、発展させていくには無くてはならない資質ということなのでしょうね。
手相は左右の掌線、掌丘などすべてのバランスで見ていきます。この親指の反りが何に活かされているか、また、これからどのように活かされていくかも、バランスで見ていくとわかってくることがあります。
手相はその人の履歴書、また、未来地図にもなるものです。
経営者の手相については
・【経営者 事業主の手相】 有言実行 使命を全うするためぶれることなく突き進む 手首からまっすぐ伸びる運命線の活用法
・【経営者 事業主の手相】 収益は確保できる? 小指の下(水星丘)に水星線が複数ある場合の対処法
からもご案内しています。
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