風水と九星気学を使って開運に日付を入れる ~新築やリフォームの施工時期を先回りする方法~
2020/10/02
子どもが小学生になるしマイホームがほしい、もうトイレが使いにくくなってきたのでリフォームかな、キッチンも新しくしたい、この際、間取り変更もしようかな。
暮らし、住まいの「そろそろかな」は新しい生活時間のスタートを意味します。今回は新築、リフォームの施工時期について、風水、九星気学から開運に繋がる方法をご案内します。
設備を決める前にスケジュールを決めよう
例えばテレビでハワイ特集を見たとします。素敵な風景に心奪われての「ハワイに行きたい。」と思った時、次にどんな行動をしますか。
「いつか行きたい」と思うのなら、その時の感動で実現度は低くなります。ハワイのガイドブックを眺めている状態、これも少し実現度は上がったかも知れませんが、恐らくまだまだでしょう。
本当にその気になったら、手帳を開きスケジュールを確認して出発日を考えます。そして手続き、準備に入ります。このように、何かに対して欲求ができた時には、まず実行日を決めることで本格的に進むことができます。
新築やリフォームを思い立ったら、カタログを見たりショールームに行ってイメージを広げることも大切ですが、まず「いつ頃までに完成させたいか。」を日付を入れて考えてみましょう。
それから自分のイメージにあった間取りや設備などを決めるとスムーズに進めることができます。
風水と九星気学で施工に吉意を盛り込むには
風水の鑑定には家の建築年、リフォームの施工した年が必要です。家も人とおなじで誕生日(リフォームもあたらしく生まれると考えます。)で運勢が変わってきます。
予め実施の年と月がわかると、その時の家の運気がわかります。また、その家に住む人も運気があるので、九星気学で良い時間が巡るタイミングがあります。これらを総合的にみて吉日を判断していきます。
吉日は優先順位がつけられるので、3ヶ月~半年くらいの想定で候補日程を絞っていくことをおすすめします。
1月施工か2月施工かで大きく開運度が違う場合がある
日付を選定する暦の変わり目は立春です(2月4日) この日を境に年運が違ってきます。
「今年か来年のリフォームを考えているけどどうしようか。」というご相談をいただいたことがあります。鑑定してみると来年よりも今年の方が運気が良く、家に吉意を盛り込めることがわかりました。施主様は来年でもいいか・・と考え始めていらっしゃいましたが、今年の施行に向けて工務店との話を始められました。
風水や九星気学に縛られてはいけない
風水や九星気学は考え方のひとつの選択肢です。絶対、こううでないといけないというものではありません。
もし、上記の相談で「でも、事情があって来年しかできない。」ということになったら、来年の吉意のある「月」を調べていけばいいことです。そしてこれから造る家に風水を取り入れることもできます。
イエスかノーかではなく、できることを気持ち良く行っていくことが、家と住人との気の流れをスムーズにし開運に繋げていきます。
日付の吉意についてはこちらでもご案内しています。どうぞご覧ください。
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