【手相あるある10】オギャーと生まれた時からある適性の傾向 ~子どもの手相から強みを伸ばそう~
2023/05/03
弊社開催の「ファミリー手相鑑定」はご家族揃ってお越しになる方が多く、同時にご両親とお子様の手を拝見して皆さんでワイワイと賑やかに受けてくださっています。
写真の可愛い手は3ヶ月の赤ちゃん。お父さんに抱っこされての鑑定でした。
人は生まれながらに手相を持っています。3大線とよばれる「生命線・頭脳線・感情線」(2大線の場合もあり)はお腹の中でしっかりと刻まれてこの世に生まれてきます。
他の運命線、太陽線、水星線などは後に刻まれていったり、変化したりしますが、メインとなる三大線(二大線)の形状は大きく変わりません。
この3大線からわかることはたくさんあります。文系か理系か、慎重か大胆か、一発勝負型か集中型か・・・
こちらの赤ちゃんは女の子。お父さんは「優しい子になってほしいな・・」と。
赤ちゃんの手相は雑線が無く、掌丘はぴんと張ってツヤもよく、本当に純真無垢そのもの。感情線は素直に湾曲しながら伸び、お父さんのご希望通りの優しさ、愛情の細やかさを表わしていました。
真っ直ぐ長く伸びる頭脳線。仕事の傾向として、きっちり現実を捉えて冷静に物事に向かう特性があります。研究職などに適性があります。
きっと数字に強く分析力もあるでしょう。この分野を伸ばしてあげられると、特性が活きてきますね。
横で聴いていたお母さんも笑顔で頷かれていました。
自分から生まれた子どもでも特性、適性はまた別のもの。手相がすべてではありませんが、ひとつの判断材料として早い時期に把握しておくことはおすすめします。
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