【人間関係の風水】近隣との良好な関係を作る3つの風水対策
2019/01/07
風水の吉意を毎日の暮らしに反映させるのは、まず環境の気を整えることからです。今回はこの環境に近隣の方々との関係からくる人の気を含めて、良好な関係を保つための風水対策をご案内します。
1 玄関前の物を整理する
玄関ドアの前やポーチに物があふれていませんか。玄関は家の顔です。近所の方に一番わかりやすい場所でもあるので、このスペースはできるだけきれいにしておきましょう。くまなく掃除ができればいいでのですが、まず、物を置かないことを目指しましょう。どうしても置かなければいけないものは、整理してください。
このスペースの気は近隣と共有するものでもあるので、相手が不快感を持たないように。
2 寝室のカーテンやブラインドを就寝時は必ず使う
プライバシーの点からもカーテンやブラインドは必要ですが、就寝時は様々な気を集めやすい時間なので自身を守るためにもこれらはいつも使用してください。自分の気が消耗していくと、環境の気も吉意が低下していき、近隣との些細なトラブルが起こりやすくなります。
3 門の設置、樹木を植える時は形殺にならないかを確認する
風水には形殺(けいさつ)という構造物や樹木の形状や設置場所からくる凶意があります。
もし門を設置する場合は向いの住居と門同士が向い合わせにならないようにしてください。これは風水で「門門殺」という良くない配置です。
(門の風水についてはこちらからご案内しています。
また、樹木については大きく成長する木は樹撞殺(じゅどうさつ)という凶になってしまいます。自宅のみならず隣家にも適応される場合がありますので気をつけましょう。
(玄関前の樹木についてはこちらからご案内しています。)
まず相手への配慮 そして風水
上記の風水対策は環境の気を整えるものです。環境と人の気は比例し、相乗効果となります。どちらも必要なので、風水に頼り過ぎないように。まず相手の立場になって考えることが優先されます。
*エガオールではは住人の生年月日と間取り図から鑑定する住居風水メール鑑定、面談による風水鑑定、出張による風水鑑定を行い、それぞれの物件にあった風水対策をご案内しています。
門の設置や植樹に関することもご相談を承っていますので、どうぞご活用ください。