花が呼び込む恋愛運 ～叶えたい想いは風水で実現～
2022/01/27
恋愛の運気は金運や健康運と同じく、今の住環境を整えていけば上昇が期待できます。風水で恋愛運を上げるためによく使われるのは「花」です。今回は恋愛運アップを目指す花の使い方をご案内します。
恋愛運アップのためにはどんな花がいいのか
「花開富貴」という中国の言葉がありますが、これは「花が開いてうまくいく」という意味です。そして花は環境の気を活性化させるものでもあり、また女性の魅力を引き出してくれるものです。
では、恋愛運アップのために使う花をご紹介します。
桃、バラ、ユリが特に効果が高く、一方、蘭やカトレアを避けた方がよいと言われています。色は赤、ピンクなど五行の「火」に当たる色、必ず生花をお使いください。
花を置く方位と花瓶の色は決まっている
風水では恋愛運のことを「桃花運（とうかうん）」 恋愛を呼ぶ方位を「桃花位（とうかい」と呼んでいます。この桃花位に決まった色の花瓶を置いて花をいけると恋愛運が上がると言われています。桃花位は生まれ年の干支で分けられています。
・寅、午、戌生まれは「東」に青、緑の花瓶
・申、子、辰生まれは「西」に金、白の花瓶
・亥、卯、未生まれは「北」に藍、黒の花瓶
・巳、酉、丑生まれは「南」に赤、紫、橙の花瓶
この方位（桃花位）は家の中心から見てください。風水でアップさせる恋愛運でもご紹介していますが、花瓶を置く際には自分の理想像を口に出してから置くようにしてください。花の本数は9本が効果的。いつも咲いている状態で飾ってください。なお、桃花位に空の花瓶を置いてしまうと反対に良くない恋愛運を呼び込んでしまうので注意が必要です。
今回は生まれ年の干支から桃花位を出しましたが、この他に家の玄関向き、生まれ年と性別、実施する年（流年）から桃花位を求める方法もあります。
＊恋愛の風水については
・いつも美しくありたい女性の風水は対人運、恋愛運もアップさせる
・仕事運も恋愛運も金運も声にして叶う開運風水術 からもご案内しています。
・恋愛運が上がる風水をしているのに彼氏ができません ～ウントキーネの質問箱 No1～
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