【物件選びの風水注意点】「他のマンションも探してみませんか」と提案したい危険な家の形 (間取り図付き)
2024/03/01
皆さんがもしこれから家を探すとしたら、何を重視されますか。
分譲であっても賃貸物件であっても、大切な選択ですよね。
先日、スマホの広告で表示された物件2つ。どちらも「おしゃれなマンションです!」と紹介されていました。
確かに目を引きますね。一見、「あ、これ変わってていいかも~」なんて思ってしまいそうです。
しかし、
もし弊社にこれらの物件についてご相談があったなら必ず「他の物件も探してみませんか」とお伝えします。
その理由は「形」です。
風水ではNGとされている三角形です。洋室2部屋と和室はきれいな四角形になっていますが、一番長い時間を過ごすであろうリビングが見事な三角形です。
家の形は「欠け」が北東、南東、南西に発生しています。
欠けはその方位によって家族の誰に凶意が出やすいか、また、どんな内容の凶なのかが風水ではわかります。
こちらはいかがでしょうか。
どの部屋も四角形ではありません。欠けも4方位に発生しています。
家の形は部屋の形にも影響してきます。
欠けはどうして凶なのか
風水は住環境学です。人が心地良く住める空間を作る方法を考えていく学問です。
欠けを嫌う理由はこのような心地良さが軽減されてしまうからです。
目に見えない「気」はバランス良くきれいに循環したがっているのに、欠けがあるとどうしても均等に流れなくなってしまいます。
人がそのような気のアンバランスがある空間の中に入ると、人も環境の影響を受けるので、どうしても心身が落ち着かなくなってしまうのです。
デコボコがあったり、どこかの辺が斜めになっていたりした場合は注意!
大きな欠けが数カ所あるお宅にお住まいの方をこれまでに何人も鑑定させていただきました。
お住まいになってて何か気になることがあってご相談に来られているのですが、
・仕事が思うように評価されない
・体調が下降気味
・メンタルが不安定
・子宝に恵まれない
など、改善を希望されていました。
方位やご家族の生年月日、周辺環境にもよりますが、改善策がある場合と難しい場合があります。
お引越しが最終的な対策になった事例もありました。
家の形は目に見えない凶意を含んでいる場合があります。
「これ、どうかな?」と早い段階で思った時には風水鑑定という手段があります。
後悔のない物件選びに風水の活用をご検討ください。
*欠けについては家の形を風水で選ぶ時には欠けに注意 ~理想の形と欠けの対策~でもご案内しています。
*マンション購入について電子書籍からもご案内しております。
『後悔しない選択ができる マンション購入に取り入れたい30の風水術』
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策のご提案を行っております。
申込み方法、提案料金のお見積りなどはお気軽にお問合せください。(お問合せだけでも結構です。お問合せ後、こちらから営業はいたしませんのでご安心ください。)