【玄関の湿気対策は材質選びから】家の顔はカラッとさせて吉意の気を循環させよう ~「失敗した!」と言わない新築・リフォーム風水プランNo10~
2024/06/24
開口部である玄関は風水でとても重要なエリアです。玄関リフォームについては【玄関ドアを選ぶなら】採光と通風で家の吉意を上げられるチャンス~「失敗した!」と言わない新築・リフォーム風水プランNo8~や【シューズボックスは収納力を優先?】靴の無い玄関は風水で吉 しかし圧迫感は凶 ~「失敗した!」と言わない新築・リフォーム風水プランNo9~でもご案内しているように、新築、リフォーム、リノベーションのタイミングだからこそできる風水対策があります。
今回は床材や壁に用いる材質についての風水をご案内します。
玄関に湿気は禁物 すべての運気を下げてしまいます
風水で湿気は大敵。
邪気を生み吉意の気を下げてしまいます。特に玄関に湿気があると開口部なのでたちまち家中に邪気が広がってくるイメージです。
運気がアップする玄関づくりは「雨」に注意 ~濡れた傘と靴はありませんか~でもご紹介していますが、玄関内に湿気を作るものは極力置かない注意が必要です。
気密性の高いマンションはリフォームで湿気を軽減できるチャンス
冬場、部屋が温まることによって玄関ドアの内側や床に水滴が付く。いわゆる結露です。マンションにお住まいの方は経験された方も多いと思います。結露は邪気の卵です。
これからリフォーム、リノベーションをお考えの場合は、ぜひ玄関の湿気対策として床材、壁材の材質に湿気を軽減する作用がある材質のものを選ぶことをおすすめします。
まず機能性、そして色や柄を風水で吉意の高いものを
よくラッキーカラーが話題になりますが、風水での吉意は色が3割、素材が7割と言われています。玄関の床、壁の素材は今はほとんどタイルなので五行で言うと「土行」になります。この土行の吉意を伸ばす色を風水で選んでいくことで、邪気を防ぐ吉と材質、色とすべての吉意を取り入れることができます。
選択のチャンスを逃さないで
「失敗した!と言わない新築・リフォーム風水プラン」シリーズでは、タイミングを活かしてほしいことを毎回お伝えしています。施工が終わってから「やっぱり~すればよかった」となって、再施工になることもありますが、コストも労力もストレスもかかります。
リフォーム、リノベーション、新築を考えだした時点でぜひ風水からの視点も取り入れて、お家と人の気を上げ心地良いな毎日が過ごせる家にしていただけることを願っております。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策のご提案を行っております。
申込み方法、提案料金のお見積りなどはお気軽にお問合せください。(お問合せだけでも結構です。お問合せ後、こちらから営業はいたしませんのでご安心ください。)