【浴室の寒さは風水でも注意】設備の選択で邪気の発生もヒートショックも軽減 ~「失敗した!」と言わない新築・リフォーム風水プランNo15~
目に見えない「気」には吉意、凶意があります。当然、吉は上げ、凶は押さえたいもの。風水では凶意のある気を邪気と呼んでできるだけ発生させないための対策をとります。
家の中で邪気が発生しやすいのが「水」を扱う場所です。キッチン、トイレ、洗面所そして浴室、お風呂です。
今回は浴室リフォームの際の風水ポイントについてご紹介します。
邪気は寒さが大好き
水場の邪気は健康運と金運を下げます。この厄介な邪気はじめじめの湿気と寒さが大好きです。冬場の結露や寒い浴室は邪気が喜ぶ場所です。
浴室リフォームは健康運改善のチャンス 設備の選択でできる邪気対策
浴室は経年劣化するのでいつかはリフォームが必要です。浴槽や設備の寿命は10~15年と言われていますので、該当する経過年数であれば、いつリフォームを行っても良いタイミングです。
リフォームを検討されるのであれば、風水からぜひおすすめしたい設備があります。
暖房と乾燥機能で邪気は減退する
浴室リフォームというと、バスタブや壁の色や材質に重きを置いてしまうのですが風水では邪気に注目して「暖められる機能」を付けることをおすすめします。暖房と乾燥機能があると寒さと湿気の両方の風水対策となります。
床材の選択でも暖かさに違いが出る
以前はお風呂の床はタイルが常識でしたが、最近の床材はクッション性があって足元が冷えにくかったり、速乾性があってカビが生えにくいものなど進化しています。
上記の設備選択と併せて床材選びにも寒さ対策を検討いただけると健康運の上がるリフォームとなります。また、ご高齢の方と同居されている場合は、冬の寒い浴室で起こる「ヒートショック」の対策にもなるのでおすすめ度が上がります。
リフォーム後に「しまった!あの時付けておけば・・」となっては残念です。ぜひこのタイミングを活かしてください。
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