【飲食関連店舗の風水】居抜き物件の改装で金運と仕事運を上げる風水対策
2020/02/21
居抜き物件のメリットは、設備が使えるので開業資金が節約できることです。
しかし、新しくオープンさせる店なので設備のメンテナンスや増設、内装のリフォーム等も必要です。
風水で新しい空間を作る場合、一般住居、オフィス、サロン、店舗でそれぞれチェックポイントと間取り、配置、施工の方法や決定の優先順位が違ってきます。
今回は居抜き物件を使って飲食関連の店舗をオープンさせる場合の風水対策をご紹介します。
水の流れが悪いと業績の低下が心配
飲食関連店舗の場合、調理に関する設備が使えることが居抜き物件の大きなメリットです。
水の流れがお金と健康を表わす風水では、調理時に使う流し台の水の流れが悪くなることを大変嫌います。
住居の場合は家族の体調に関係しますが、店舗の場合は集客力が落ちて財運の巡りが悪くなったり、味に関する良くない評判が多くなったりして売り上げの低下に繋がりやすくなります。
そのまま使えたとしても排水パイプは必ず洗浄を
調理場にあるシンク。排水口の見えている所がいくらきれいでも、その先パイプはどうでしょうか。ここはできれば専門業者に依頼して洗浄することをおすすめします。
臭いがする場合はかなり気の流れが悪くなっているので、原因を把握して除去してください。
水を使うトイレ、洗面スペースも
店舗にあるお客様用のトイレや手を洗う洗面台にも排水口があります。こちらも要チェックポイントです。調理場と同様、水の流れを確保してください。
入口は変化をつけて集客ができるように
入口のことを風水では「開口部」と言い、人の口に例えます。栄養を摂って健康になることと一緒で、入口の気の流れを整えると店舗はお客様を呼び込む気を取り込むことができます。
入口は以前のお店のままであると、そのお店が閉店となった気のままです。
扉が付け替えられるなら、リフォームをおすすめします。予算が厳しい場合は塗り替えを。風水では外壁の塗り替えで物件が新しくなると考えます。
塗り替えの場合、方位やオーナーの気をアップさせる色が選択できると効果的です。
店の繁盛をイメージしながら風水を実践 リスク想定は必要だが、うまくいかないイメージはできるだけしない
資金のこと、集客のこと、将来のこと、、新しい事業や新店舗オープンは考えることがたくさんあって、不安になることも多いと思います。
しかし、人の気と環境の気は連動しますので、風水を使う時は良いイメージを持って行うことが大きなポイントです。
今回は水の流れと入口の風水についてお伝えしましたが、その物件の方位や築年数、業種によってできる風水は色々とあります。
更に気の追い風を作り、事業運や仕事運を上げたい時は、ぜひ弊社にご相談ください。
お客様の事業発展を目指してご提案いたします。
お問い合わせだけでも構いませんのでお気軽にお声かけください。
*居抜き物件の風水については【店舗の風水】新店舗を選択する場合の風水ポイント ~居抜き物件のチェック~でもご案内しています。