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【店舗の風水】新店舗を選択する場合の風水ポイント ~居抜き物件のチェック~
2024/11/20
「居抜き物件」とは前に営業をしていた店舗の設備をそのまま使えることができる物件です。
開店資金が少なくてすむ、開店準備期間を短縮できるというメリットがあります。
1 その物件が建った年を調べる
風水にはいくつか流派がありますが、その中の「飛星派風水」は、時間の経過と共に物件自体の運が変化すると考えます。
物件が完成した年と現在の気の持つ性質が違っているので、その調整が必要となります。
その為に建築された年は把握しておいてください。
2 物件の周辺環境を調べる
道の形、土地の起伏、線路や高架などの構造物、ビルの高さなどが原因となる気の滞りが発生する場合があります。
内装を変えることはできますが、環境を変えることはできません。環境は集客に影響します。
こちらは家を選ぶ時の道の形についてのご案内です。
店舗の場合にも適用できます。
3 入口方位を調べる
店舗の場合、入口方位によってその業種、商売が発展する気を取り込めるかどうかが分かれます。
秘密会議は北入口の店で ~風水で選ぶ店舗、会社の入口方位~で案内していますので参考にしてみてください。
テナントなら建物の中心からどの方位の店舗が吉かの判断ができます。これにはオーナーや社長の生年月日を使います。
店舗の風水については
・立地の良い店舗物件を見つけたい!契約前に知っておきたい悪い土地の風水チェックポイント
・秘密会議は北入口の店で ~風水で選ぶ店舗、会社の入口方位~
からもご紹介しています。
*株式会社エガオールでは事業に関する風水鑑定を行っております。
開業や移転に伴う時期や方位の鑑定も併せてご案内しています。ご依頼、ご質問はこちらからどうぞ。