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立地の良い店舗物件を見つけたい!契約前に知っておきたい悪い土地の風水チェックポイント

2019/10/28

新しい店が開店したのに1年後には違う店になっていた。同じ業種の店ができては潰れている。急に閉店してしまって今では建物が廃屋になってる。
そんな光景を目にすることがあります。
これから開業して、店舗を持つことを考えていらっしゃる方にとって、店の立地、土地選びは商売で失敗できない大切な選択です。

今回は店舗に適した土地選びの風水ポイントをお伝えします。

土地の恩恵がある四神相応の地を探すことは現代では難しい

北に台地があり(玄武)、東に大きな流水があり(青龍)、南に池や窪地(朱雀)、西に大道がある(白虎) 
このような条件に囲まれた土地には龍穴というパワースポットがあり、その上に都や建物を構えると繁栄すると風水では考えられています。

交通量の多い、少ないは水の流れと同様に判断しますが、上記のような条件を満たす立地を選ぶことは現在では難しいことです。では、風水的視点では何をチェックすればいいのでしょうか。

水と道路をチェック

もし近くを流れている川や用水があったら、地図やグーグルアースでその形をチェックしてください。
蛇行している形なら、そのカーブの内側に入ると気に守られている立地となります。 これは道路の形にも相当します。
カーブの外側は、気が逃げていく場所になります。

また、物件のすぐ隣に川、用水がある場合はその大きさ、流れの速さもチェックを。川幅が10m以上あり、流れが速い川に面している、あるいは物件の後ろにある場合は、吉凶の作用が大きく出るので建物内の風水でも対策が取れない場合があります。

T字路の突き当たりは避ける

スピードの出た車や曲がり切れない車が店舗に突っ込んでくるようなイメージです。凶意のある気が突入しやすい立地です。
下り坂の突き当りだと一層凶意が増します。

三角地は避ける

デコボコがたくさんある土地は気の流れが不安定になります。特に三角形の土地にある物件は凶意が強いのでおすすめできません。

目の前に高速道路やモノレールの高架が見えていないか

この場合も不安定な気が客足を遠のかせ、売り上げを下げてしまう傾向があります。テナントなら階数を変更して(できれば低層階)凶意を緩和させてください。

土地の履歴とハザードマップをチェックする

上記のどれにも当たらない場合でも、それまでに何度も店舗が潰れている場合はその理由を調べてみてください。生死に関することや犯罪に巻き込まれていないか、大きなクレームを出していないか。土地自体がマイナスエネルギーを持ってしまっている場合があります。

自然災害の凶も調べておく必要があります。各市町村でハザードマップが閲覧できるので活用してください。
*近年、台風や大雨で堤防が決壊して多くの被害が出ています。賃貸物件であってもハザードマップを閲覧することをおすすめします。(ハザードマップには正確に土地の形状と想定する被害状況を記載されています)

店舗物件の立地における吉凶は多くのチェックポイントがある

今回はどの業種にも使っていただける風水をご案内しましたが、立地の選択は業種、代表者の生年月日、建物の築年によって更に詳しく判断することができます。
株式会社エガオールでは店舗、オフィスの風水鑑定を行っています。店舗の選択、レイアウト、日取り等のアドバイスを行っています。どうぞお気軽にお問い合わせください。

*店舗選びの風水は
【起業準備の風水4】物件選びは周辺環境、建物とテナント入口の向きをチェックしよう~相性の良い物件は事業運も伸びる~

【店舗の風水】新店舗を選択する場合の風水ポイント ~居抜き物件のチェック~でもご案内しています。

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