2019年のリフォームで気をつけたい間取りは?早めの計画で安心できる風水施工術
リフォームをしよう!と思ったらまず何から決めていきますか?
リフォーム箇所、予算、そして時期など、ある程度の希望を並べてみて、そこからの具体的な計画が始まります。
今回は2019年のリフォーム工事スタートで、気の凶意が懸念される方位とその施工対策についてご案内します。間取り図を確認してみてください。2019年というのは2019年2月4日~2020年2月3日までが該当します。
毎年チェックしたい「五黄土星」の方位
「土地の風水は五黄土星の方位をチェックしよう ~増改築の前に~」でご案内していますが、毎年この五黄土星の方が変わります。
2019年、五黄土星は南西に巡ります。(2018年は北) もし、来年2019年にリフォームを計画されている方は、お家の中心からみて南西の方位がリフォーム箇所に当たっている間取りかどうかをチェックしてみてください。
2階以上も同じく南西が五黄の方位になります。
2019年のリフォーム施工が「南西」の場合は
五黄の方位を犯すと突発的な凶意が出ると言われています。もちろん100%危ないわけではありません。
しかし、方殺(方位の凶)は住んでいる方の運勢とのバランスで、凶意がきつく出る場合があります。
もし、リフォーム後に変化があって、後で「あの時、知っていれば」になっては、住み心地が途端に下がってしまいます。
2019年、南西をリフォームする計画がある場合は
・時期を見直す (2018年、2020年を検討)・・・一番安全な方法です。施工開始を月運や日運が良い時に合わせる日取りをされると吉意が高まります。
・2019年の中で月運の良い時を選ぶ・・・これは緩和策です。南西を施工する凶意は一年間ありますが、どの月に施工するかで南西の凶意を軽減できるタイミングがあります。
あとは、施工内容に風水を取り入れて、凶意を抑え、吉意を伸ばすことをおすすめします。
リフォームを思い立ったら、まず確認 そして早めの検討でリフォム後の快適度が違ってくる
リフォームの風水施工の場合、最初にお聞きしているのは「いつ頃の完成を希望されているか」です。
完成時期の希望がある場合は、その前後で吉意の高い月や日を見ていきます。この段階で五黄の凶意がある時は、上記の対策を考えます。
リフォームを希望しているけれど時期にこだわらない場合は、施工開始、完成の吉時期を優先順位をつけてご提案します。
いずれにしても施工主(住宅メーカー、工務店)との工程の調整が必要になりますが、早めに計画すればできることや対策がその分、増えてきます。
風水ではリフォームを、住み心地を上げると同時に住む人の運気をさらにアップさせるチャンスと考えています。
リフォームに風水という選択。ぜひご検討ください。
*株式会社エガオールでは風水を使ったリフォームをおすすめしています。日取り鑑定や入居後のアドバイスも含めた「風水ハウス施工プラン」はお客様の安心と快適を目指しご提案しています。
*施工の方位については、このほかに飛星派風水を使っても吉凶を判断して対策を検討しています。
*メール、電話での提案、鑑定も承っています。お気軽にお問い合わせください。