オフィス物件を賃貸契約する前にチェックしてほしい3つの風水ポイント
2024/08/27
事務所移転、新規開業、支店開設など、新しいオフィスを探す際に、様々な条件がありますが、事業が失敗しないよう気の流れを確保することは大切です。
今回はオフィス、事務所物件を探す際の風水チェックポイントをお伝えします。簡単にすぐにできるので、早い段階でご活用ください。
1 ビルの入口 壁と床はきれいな状態か
物件のメインエントランスは慎重にチェックを。
事業運が上がりにくい入口は
・壁が汚れている 壁紙が剥がれている
・集合ポストから古いチラシが溢れている
・床がめくれている 欠けている
発展の気が落ちると、入口は活気のない空間になってきます。表面積の大きい壁、床の不具合を修理せずに放置していると、物件全体の事業運が低迷してしまいます。
外壁の激しい汚れ、サビ、傷みも上記に該当します。
2 トイレの扉とテナントの入口が向かい合っていないか
いくつかのテナントが同じトイレを使う場合、トイレの入り口と事務所の扉の位置を確認してください。
向かい合っている場合は邪気が事業運に影響することが懸念されます。
もし、他のテナントが選べるのであれば検討されることをおすすめします。
3 窓が多すぎないか
大きな窓がたくさんあって明るい。これは活気がありそうですが、壁のほとんどが窓になっているオフィスは気が抜けやすく集中力の欠如が心配になります。
また、社長、事業主など、代表者の座る場所が取りにくくなります。これは「長の背には山を作る」ことが難しいからです。
背から気が抜けないように座るのが代表者の位置の鉄則です。位置については
・経営者が事業を成功させるデスク位置 必要5条件 で詳しくご案内しています。
窓が背になっては、守られるものがないので、代表者の力がなかなか発揮されないことに繋がります。
オフィス物件選びについては
・【起業準備の風水4】物件選びは周辺環境、建物とテナント入口の向きをチェックしよう~相性の良い物件は事業運も伸びる~
でもご紹介していますのでご覧ください。
*株式会社エガオールでは、オフィス選びをスムーズに進め、事業発展の気を活性化させる事業の風水鑑定のアドバイスを行っています。
事業の大切な節目にご活用ください。