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2021年 スタートにふさわしい縁起の良い日とは ~起業 開業 移転 引越し 契約 慶事などに選びたい暦の吉日~

2023/04/04

*2023年の吉日についてはこちらをご覧ください。

2020年は新型コロナウイルスの出現で世界情勢が一変しました。

私たちの毎日も否応なく脅威に立ち向かわなくてはならないという状況になりました。

2021年は少しでも穏やかで笑顔が増える一年にしたいですよね。

その追い風づくりのひとつの方法として「気」や「運」を取り入れることを例年にも増しておすすめしたいと思います。

先人の智恵が集約された「暦」の活用を

「日取り」や「吉日」と聞いて多くの方が大安、友引など六曜(六輝)を思い浮かべるのではないでしょうか。

この吉日はカレンダーを見ればすぐわかるので最も簡単に選べます。(実は根拠がないのですが)

大安は「良い日」というイメージが誰にでもあるので選択しやすいですよね。この大安のほかにも吉がプラスされる日があるので、2021年のこれらの日をご案内します。

暦は2021年2月3日からが新年ですが、この記事では2021年1月1日~2021年12月31日までの吉日を記載します。

【吉日】天赦日(てんしゃび)

万物のバランスが取れ、障害のない大吉日です。
十干十二支の組み合わせで、暦の「干支」欄に記載がありますが、天赦日は
・春は戊寅(つちのえとら)
・夏は甲午(きのえうま)
・秋は戊申(つちのえさる)
・冬は甲子(きのえね)
の干支の日でこの日は干支相生、相剋、中庸を得る日とされています。一年に六回程しかない吉日です。

2021年の天赦日は

・1月16日(土)・3月31日(水)・6月15日(火)・8月28日(土)・10月27日(水)・11月12日(金)

この中で1月16日、3月31日、6月15日は一粒の種(吉)が万倍に膨らむ「一粒万倍日」と重なっています。

【吉日】天一天上とは

方角の神である天一神が天に上る癸巳(みずのとみ)日から次の戊申(つちのえさる)日までの16日間は障りがないと言われています。

2021年の天一天上の期間は

・2月14日(日)~3月1日(月)
・4月15目(木)~4月30日(金)
・6月14日(月)~6月29日(火)
・8月13日(火)~8月28日(土)
・10月12日(火)~10月27日(水)
・12月11日(水)~12月26日(火)

この中で2020年6月14日(天一天上の始まりの日)は一粒万倍日と重なっています。

ご紹介した吉日は六曜(六輝)は考慮していないので大安や仏滅が気になる方は暦で確認をしてみてください。

さらに吉を重ねた自分だけの開運日がある

暦に記載している吉日は、すべての人にとって吉日なのでとても選びやすいですね。

もっと吉が重なった自分だけの吉日を知りたい方は、弊社の弊社の日取り鑑定 吉方位鑑定をご活用ください。

九星気学の理論「同会法」を使って選定します。優先順位をつけて3日~5日をご提案しますので、スケジュールに合わせてお選びいただけます。

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