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2025年の風水・吉日・方位 リフォーム・リノベーション風水 新築風水

【2025年の新築・リフォーム風水】「知る」「選ぶ」「準備する」で安心の施工を ~気を味方に付ける3つの方法~

2024/09/12

家を建てる、購入する、リフォーム、リノベーションする。人生の大きなイベントですよね。

不安や迷いはできるだけ少なくしておきたいものです。

気持ちよく施工に臨めるよう「気」の視点からできることがあります。

それは施工方位の吉凶把握、施工日の選定、世帯主の吉日を知ることです。

2025年の暦と風水理論からご案内します。

1 リフォーム、リノベーションの場合、気をつけたい方位を調べる

毎年気にするのは「二黒土星」と「五黄土星」の方位です。これらの星が巡る方位は場の気が活性化されるので、土を掘る(動土)など大きな工事は避けた方が良い方位と言われます。

リフォーム、リノベーション工事を2025年に予定されている場合は、その箇所の方位を調べてみてください。

2025年は二黒土星の年 二黒土星は中心(中宮)に巡り、方位がないので気にしなくても大丈夫です。 

五黄土星は北東に巡ります。家の中心から北東45度内に工事箇所がありますか?

間取り図があるとわかりやすいですね。

もし施工方位が北東に入る場合は時期の変更ができると安心です。

2025年は2025年2月3日から2026年2月3日です。この1年を外せば五黄土星の凶意は避けられます。

(二黒土星は2024年「南東」 2026年「北西」 五黄土星は2024年は「西」 2026年は「南」)

しかし、リフォーム、リノベーションの緊急性がある場合は、早めに対処してください。傷んだままの住居は邪気を呼んでしまうので、工事の実施を優先させましょう。この場合 着工日に吉日を選定したり、施工に風水を取り入れたり、吉を上げる方法はあります。(家の向きや建築年、世帯主の生年月日等で決まるので、ご検討の際はお問合せください。)

2 施工開始日として避けた方がよい時期や日をチェックする

「日の吉凶はいつで見ますか?」とご質問をよくいただきます。これは「工事の開始日」です。外したい期間や日を把握しておけば安心がプラスされます。

*一年に4回ある土用期間を外す

土用は季節と季節の移行期 気が不安定になるので土に関する作業は控えた方がいいとされています。また、土の神様「土公神」が土に潜っている期間であり、神様を刺激すると障りがあるとも言われています。

2025年(2025年2月3日~2026年2月3日)の土用期間は以下の通りです。ただし「間日」は土用期間であっても気の障りがない日なので、施工開始日にあたっても構いません。

以下、2025年(2025年2月3日~2026年2月3日)の土用期間と間日をご案内します。

2025年1月17日から2月2日までの土用は2025年冬の土用です。この期間の間日は1月21日、22日、24日、 2月2日(寅、卯、巳の日)です。

・春の土用 2025年4月17日~5月4日 

間日は4月18日、19日、22日、30日、5月1日、4日(巳、午、酉の日)

・夏の土用 2025年7月19日~8月6日 

間日は7月21日、22日、26日、8月2日、3日(卯、辰、申の日)

・秋の土用 2025年10月20日~11月6日 

間日は10月29日、31日、11月2日(未、酉、亥の日)

・冬の土用 2026年1月17日~2月3日 

間日は1月17日、28日、29日、31日(寅、卯、巳の日)

となります。

*「三隣亡」は念のため避けた方が無難

三隣亡は根拠に乏しいのですが、昔から「建築に関する大凶日」とされています。もし、日を他に選べるなら、予め外しておいた方がいいと弊社では判断しています。地鎮祭、上棟式でも同様です。

2025年の三隣亡の日は以下の通りです。(2026年節分まで)

・1月 13日、25日

・2月 11日、23日

・3月 10日、22日

・4月 3日、7日、19日

・5月 1日、6日、18日、30日

・6月 14日、26日

・7月 12日、24日

・8月 5日、10日、22日

・9月 3日、18日、30日

・10月 16日、28日

・11月 14日、26日

・12月 11日、23日

・2026年1月 4日、8日、20日、2月1日

3 世帯主の本命星から吉日を絞る(九星気学 同会法での選定)

上記2については、対象となるすべての方に適用していただけるものです。こちらは「凶」を観点としていますが、「吉」を観点として日を選ぶ方法があります。

吉日と言えば、すべての人が使える大安や一粒万倍日を思い浮かべますが、ご自身だけの吉日があります。世帯主の誕生日から本命星(一白水星から九紫火星)を把握して、その本命星がいつ吉が高まるかを調べます。

これは九星気学の同会法(年盤、月盤、日盤を重ねて吉日を絞る)を使います。同会法を使って選出した吉日から上記2の凶を除くと、その方にとっての吉日が出てきます。

弊社では「吉方位・日取り鑑定」で承っています。より吉意を上げて安心度をアップしたい方にはおすすめです。こちらの鑑定では候補日をご希望期間に応じて複数ご提案しております。

工事スケジュールの調整において気をつけたいこと

凶を避けて吉日が分かったとしても、施工元の住宅メーカーさんや工務店さんがその日を確保できなければ工事はスタートできません。

弊社がこれまでご提案してきた中で、工事がスムーズに運んだお客様の一番の特徴は「施工元との信頼関係がしっかり築けている」ということです。

弊社ではお客様に「日取りや風水を気にしていて施工に取り入れたい」という希望を早い段階で施工元の担当者に伝えるようにお願いしています。

良い工事にはお互いの理解、意思疎通が欠かせません。施工元によっては、日取りや風水など目に見えないものを優先させることに抵抗を持っているところもあります。(考え方や方向性は独自のものなので責めるべきことではありません。)

施工元にとって工期のスケジュールは、多くの手配、調達を考えるうえでとても重要です。

お互いが気持ちよく工事に臨めるよう、ゆとりを持って打ち合せを重ねてください。

弊社では2か月ごとに「新築・リフォームに取り入れたい風水セミナー」を開催しています。施工前に知っておくと、より吉意の高い家にすることができます。

また、日取りや風水に理解のある施工会社、工務店の紹介も行っております。(関西地区)

ご希望であればお問い合わせください。

2025年の新築、リフォーム、リノベーションが安心して行え、更なる幸せと発展に繋がるチャンスとなることを願っております。

*気を整え吉を招き入れる家をつくる「風水鑑定」はこちらからご案内しています。ご質問もお気軽にどうぞ。

*2024年のリフォーム風水についてはこちらからどうぞ。

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