ローズクォーツは恋愛運をアップさせるパワーストーン ～風水で使う場合の3つの注意点～
2019/03/21
風水対策で使うパワーストーンの代表格はクォーツ（水晶）です。クォーツは気を浄化し活性化する石として玄関やリビングなどに置きます。クォーツはスモーキークォーツ（煙水晶）、ガーデンクォーツ（苔水晶）、ルチルクォーツ（針水晶）など様々な種類がありますが、その中でもローズクォーツ（紅水晶）は恋愛運を上げる石としてよく使われます。
どうして風水の恋愛運アップ対策にローズクォーツを使うのか
ローズクォーツの名前の由来は「色」 この石のピンク色はバラを連想させます。風水では
恋愛運をアップさせる対策に花を使うのですが、特に効果が上がる花としてピンク、赤系のバラを勧めています。ローズクォーツはバラのピンクを象徴する石とされているので花同様に恋愛運アップに使っているのです。
恋愛運をアップさせるパワーストーン ローズクォーツは女性ホルモンを活性化させる効果もある
ローズクォーツは別名「アフロディーテの石」と呼ばれています。アフロディーテはオリュンポス12神のひとりで愛と美を司る女神です。神々がこの世で一番美しい花とされているバラを彼女に捧げたと言われています。その由来から同じバラを意味するローズクォーツが愛と美を象徴する石とされてきました。石は地中から採取されるので地球のエネルギーをたっぷりと含んだものとして昔から病気の治療にも使われていたのですが、ローズクォーツはホルモンバランス、特に女性ホルモンの働きを良くして肌を美しくする効果があると言われています。
ローズクォーツで恋愛運をアップさせたい時の風水 3つの注意点
風水恋愛運アップ対策ではローズクォーツの使い方がポイントです。ローズクォーツと言ってもその形状は様々。どんな形がいいのか、また、置き場所もどこを選べばいいかということが気になります。せっかくのローズクォーツも選び方、使い方を誤ってしまうと効果が発揮できなくなります。
1.ローズクォーツの形はタンブル（丸いもの）を選ぶ
ポイントと呼ばれる柱状の結晶は避けてください。ポイントはタンブルに比べて効果は早いと言われていますが、鋭い気を集めるので強引で無理なかたちの恋愛になりやすいといわれています。
2.生花を入れた花瓶の側に置く
バラ、ユリなどを活けた花瓶の側にローズクォーツを置くと花との相乗効果が期待できます。この場合、花は必ず生花でローズクォーツはタンブルのものを選んでください。花瓶の水は3日に一度は交換してください。（汚い水が溜まると運気は下降します。）
3.枕の下に入れて寝る
寝ている間にローズクォーツのパワーが取り込めます。枕の下が不安な方は枕の側でも構いません。この場合もローズクォーツはタンブルのものを使ってください。
恋愛運アップの風水はイメージすることで益々効果が上がります。理想の相手を具体的に思いながら実践してください。