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方位と時期を考えるオフィス移転 ~風水と九星気学からの判断~

2022/10/21

一般住居の引越しは気の流れを大きく変えることなので、引越しによって家族の健康や仕事、金運などの運気に吉凶の変化が出ます。

同様にオフィス、事務所の移転も運気の変化を伴いますが、事業展開のひとつである移転は相性のよい方位や時期、またビル内の部屋の選択やレイアウトを風水や九星気学を使って調整すると仕事運を高めることになります。

今回はオフィスの規模や移転の距離に拘わらず、今の会社の場所から他の場所へ変わる場合の吉運の呼び込みポイントを風水と九星気学からご案内します。

オフィス移転はそのオフィスを使うリーダーを中心に鑑定する

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経営の形態は会社によって色々です。
従業員がいなくて社長一人だけの会社もあれば、全国に多くの拠点をもち、各支店に「~長」と呼ばれるリーダーが存在する場合もあります。オフィスが移転をする時には、その物件の場所で働くリーダーの吉をメインに鑑定をしていきます。
例えば、社長は本店のある東京に常時いる会社の大阪支店のオフィス移動の場合は、大阪支店長の生年月日をもとに鑑定していきます。

新オフィスの場所決めは今のオフィスからとリーダーの自宅からの吉方を取る

引越し、旅行など移動の方位が運気を左右する?では吉方に進む開運法、「祐気取り」についてご紹介しました。

オフィスの移転についてもこのようにリーダーの吉方を九星気学で鑑定します。リーダー本人の吉方がメインですが、移動時期の凶方(五黄殺、暗剣殺、本命殺、的殺)も考慮する必要があります。

この場合の方位は今のオフィスから新しいオフィスへの移動方位と、リーダー自身の自宅から新オフィスの方位も吉方に入っていることが望ましいです。もし、両方の吉方位が取れない場合は今のオフィスから新オフィスへの移動方位の方を優先してください。

新物件の吉凶は建った年と入口向きを調べて風水で鑑定を

移転の吉意を追い風にしたい時には、新物件の方位を上記の方法で選定してその吉方位内で物件を探します。

その時に考慮するのが物件の入口向きです。テナントとして新オフィスを構える場合はオフィスの入口向きよりもビル自体のメインエントランスの向きが重要になってきます。

風水にはいくつかの流派がありますが、この場合は飛星(ひせい)派という流派を使うのがふさわしいでしょう。この飛星派で見て新オフィスが発展の気を持っているかどうか判断します。

風水に100パーセントはない 大切なのは対策を実践すること

オフィス移転鑑定の場合は、事業展開の転機としてその先の発展を望まれるので100パーセントの吉意を受け取りたいと切望されることは大いに理解、共感できるのですが、風水の効果に100%はありません。

大切なのは吉は上げて凶は抑えることです。それには優先順位をつけて対策の実践を行うことです。仕事運アップ、事業発展のイメージを具体的に大きく膨らませ実践してください。

*オフィスや店舗の移転については
【事業風水】新規出店や移転先の事務所・オフィス・店舗のレイアウトはもうお決まりですか?風水鑑定で売上げや人材対策の改善を! でもご案内しています。どうぞご参照ください。

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