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表札選びに迷ったら風水をちょっと取り入れてみよう 

2021/11/30

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風水で理想的なのは、玄関から入った気がバランスよく家の中を循環して、そこに住む人が心地良さを感じられることです。
人の気が上がれば前向きな時間を過ごせるので次第に運気が上がってくると言われています。これが「開運」です。

開運は、まず家の中に良い気を入れることから始まります。家風水は玄関を整える事によってだいたい6~8割くらいはできたと言っても過言ではありません。
玄関の風水は数多くありますが、今回は玄関の外にある「表札」についてご案内します。

表札は家の顔 顔がないと吉は迷子になる

玄関は開口部と言って人でいうと「口」にあたります。口は大事な栄養を摂るところ。その口がある顔にあたる部分が表札です。顔がないことには家の識別ができません。
女性の一人暮らしなど、防犯上の理由がある場合はやむをえませんが、そうでない場合は顔を作って吉意のある気を誘導してください。

材質は木製が良いとされているが・・・

よくラッキーカラーを風水では用いるイメージがありますが、実は色は30%ほどの吉意なのです。

風水はその物が何からできているか、つまり材質の方に70%もの吉意があるとしています。

表札は様々な材質がありますね。その材質の中でも自然に近い木製が一番良いとしている風水が多いのですが、本格的な風水鑑定ではその家の方位に合った材質、住人の気と家の気のバランスを調整する材質などを選びます。

一般的に材質の五行から考えると、木製は運気の上昇石やセラミックなど土からできているものは運気の安定金属製のものは運気の循環に分けられます。

字体や色も選択肢がたくさん 風水ではどれがいい?

風水はシンプルにいうと「住みやすくするための対策」です。
表札は誰にでも読める字体、見やすい色のものがベストです。
色の選択はこちらの方位を玄関に換えて選ぶ方法があります。方位の吉を入れる選択としてはおすすめです。

表札の位置は「右」の方がいい

玄関の鏡は左側よりも右側がおすすめと同じ考え方で、家の右側は青龍の位置なのでこちらに比重があると家が吉相になるということです。選べるのなら右側をおすすめします。(詳しい鑑定になると違う場合もあります)

マンションなどは、あらかじめ表札の位置が決まっています。もし左側であってもできることを優先して風水を実践してください。

さまざまな考え方がありますが、とても気に入ったものがあるのに、風水ではいけないから・・となるとかえって暮らしが窮屈になってしまいます。がんじがらめにはならないように楽しく実践してください。

弊社では住人の生年月日と間取り図から鑑定する住居風水メール鑑定にて、それぞれの物件にあった風水対策をご案内しています。
既にお申込みくださった方からは大変ご好評いただいています。より過ごしやすい空間作りと開運をご希望の方、ぜひお試しください。

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