あかり風水を暮らしに取り入れる3つのメリット ～キャンドルを使おう～
2017/10/27
風水では光を邪気を祓う対策として使います。照明器具はその代表格です。照明の力を借りる風水術でご案内しているように玄関の照明はとても大事なものです。
また照明器具の買い替えで取り入れる風水のように同じ照明でも種類を選ぶことで効果にも変化があることをご案内してきました。
今回は光のひとつに分類される「キャンドル」の風水効果についてご紹介します。
1「陰」の光で吉運を集める
風水では光を陰と陽に分けて考えます。陽の光は照明器具のように強い明るさを持つもの。また陰の光はキャンドルや間接照明のように陽の光よりも明るさが落ちるもの。
陽の光は邪気を祓う効果があります。陰の光は祓うよりも吉を集める作用があります。
2 電気ではなく火 心身にやさしい
風水の基本理論である五行論。この理論で電気は木行、火は火行に分類されるので、その効果も異なってきます。電気は電磁波の問題があり健康運をみる時に風水では注意を払うものとなります。
キャンドルは火。自然の一部として無理なく健康運を上げていく作用があります。
3 使うごとに減っていくことは新鮮な気を呼び込み循環させる
照明器具は電球の取り換えはありますが頻繁ではありません。キャンドルは燃えることによって姿を変え、最終的には無くなってしまいます。そして新しいものへバトンタッチします。風水では新しいものになる時には新しい気が宿り、より運気もステップアップしていくと考えます。リフォームすると家族の運気がアップすると考えるのも家が新しい運気を連れてくるという考え方です。
キャンドルを使うことで運気がリフレッシュしていきます。
キャンドルの光は目にも優しく癒し効果もあります。上記のことを意識して使うとより心地良い毎日が過ごせます。どうぞお試しください。