【植物風水】家の中で植物が枯れてしまった場合は風水目線でチェック
2019/03/21
リビングやプライベートルームに観葉植物を置くたびに枯れてしまう・・・そのような話をお聴きすることがあります。原因はいろいろ考えられますが、今回は風水的な視点で植物が枯れやすい「気」についてご案内します。
枯れる背景には「気」の不安定な状態がある
目に見えない気の状態に植物は敏感です。風水で考えると、植物が枯れる理由として
・空間の気が滞っている
・邪気が発生している
・住人と相性の良くない気が流れている このような理由が考えられます。
また物理的な要素も併せてチェックが必要です。
照明が全くない場所だったり、寒すぎたり暑すぎたり、水をやりすぎていたりなど、植物の生育環境が悪い場合もありますので、今までに同じ場所に置いた植物が枯れてしまったのなら、その場所をチェックしてみてください。
前に枯らした場所でも気は変化している場合もある
何度か同じ場所に置いた植物が枯れてしまったのなら、今後は違う場所に置こうと思うのもわかります。しかし、空間の気は時間と共に変化していますので、その場所が気にいっているのなら植物を置いてみてください。
以前、その場所で滞っていた気があったとしても、時間の経過で気の性質が変わって吉意を持っていることもあります。また住人が持っている気が変化している場合もあるので、植物の成長が好転する可能性があります。
枯れた時の対処は
空間の気がまだ安定していないと考えてください。そして枯れてしまった植物は「ありがとう」と言って処分して差し支えはないです。
枯れるかもしれない・・不安な人の気は植物に伝わる
何度か枯れることが重なると「家自体が良くない気に覆われている」とか「私はだから不幸なんだ」など悲観的に捉えがちです。そして、また植物を置くことに抵抗を感じるかもしれません。
しかし、植物がある空間は気が循環し人の吉を上げていきます。ぜひ新しい植物と入れ替えて、育っていく姿をイメージしながら楽しんでみてください。
「枯れる」ことがイコール大凶ではありません。気の改善チャンスと捉えて前向きに考えていくことも大切です。
*植物の風水については【植物風水】風水で使う植物選びの基本 でもご案内しています。
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