【マイホーム計画の風水】「家を建てたい」と思った時に取り入れてほしい風水ポイント
2020/07/13
マイホームのことを具体的に考え始めた時、建てる時期、予算、どこのハウスメーカ―、工務店に頼むかなど考えないといけないことはたくさんありますが、その段階だからこそできる風水があります。
今回は家の施工までにおすすめしたい風水をご案内します。
土地探しの風水ポイント
家を建てるなら宅地が必要です。土地は家の基礎。風水では土地の気が家に宿り、そしてその気の影響を人が受けると考えます。
宅地を探す際、周辺環境の風水をぜひチェックしてください。以下は気のマイナス影響を受けやすい土地です。
・大きな鉄塔、線路、幹線道路、高速道路やモノレールの高架、トンネル、澱んだ川や用水、高層ビル、削られた山、沼、池が近くにある。
また道の形にも注意が必要です。
・大きなカーブ、T字路、袋小路、旗竿地
土地の高さや状態
・丘陵地が良いといわれていますが、最近は利便性を考えるとすべてが当てはまるわけではありません。断崖絶壁や後方に山が迫っている、後方が低い、また埋立地や活断層の上も風水上はおすすめできません。(土地の危険性は地域のハザードマップでわかります。)
できるだけ欠けの無い家が建てられるかどうか
上記のことに留意して探した土地に建つ家はどのような形になりそうでしょうか。
風水で気の整った家を考える時、まず「欠け」の有無が大きな判断材料となります。できればデコボコの無いきれいな四角形の家が理想です。やむなく欠けがあったとしても最小限にとどめられるかどうか。せっかくの宅地選びなので、ぜひこの点を考慮してください。
施工主との相性も大事
家造りは長期に及びます。まずは施工主との信頼関係が築けないことには苦痛の時間となります。風水の考え方を家造りに反映したいと思われるのなら、ハウスメーカーさんや工務店さんが、風水に理解があるかどうかも確認が必要になります。
・家選びは道路の形にも注意 ~カーブした道の風水~
・風水のビッグチャンス2 ~宅地選びの優先順位~
・風水効果を上げるためにおすすめしたい鑑定方法 ~現地鑑定で改善スピードを上げよう~
こちらも参考にしてみてください。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策を提案しています。
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