【ピアノの風水】音色で気を活性化させる置き場所の風水選択法
2020/12/25
風水では家にある気を分析して、良い気はますます伸ばすことを考えます。
各家ごとに違う「城門訣(じょうもんけつ)」という吉意が集まる方位があります。城門訣では空気を動かすと、家と家族の運気が上がると言われています。
ピアノの音色は邪気を祓い気を活性化してくれる
神社にお詣りに行ったとき、柏手(かしわで)をパンパンと打ちますよね。神様にご挨拶する前に邪気を祓うためです。「音」は良くない気、邪気を追い払う効果があります。
ピアノは音を奏でる楽器です。音は空気の振動を作るのでピアノの置き場所に城門訣を選べると吉意が上がります。
城門訣方位の出し方
城門訣は玄関向きによって決まっています。
その方位の出し方は玄関向きの方位を測ることでわかります。「向き」は玄関ドアの外に出てドアに背中を付けた時、顔がどちらを向くかで判断します。
・向きが南は東南 ・向きが南東は南 ・向きが東は北東 ・向きが北東は東 ・向きが北は北西 ・向きが北西は北 ・向きが西は南西 ・向きが南西は西 これが各家の城門訣方位です。
この城門訣は部屋の中心からの方位です。向きも城門訣も「方位磁石」があるとわかりやすいですね。
城門訣の方位に置けない場合は
城門訣を使えるとラッキーですが、その方位が活動スペースでない場合もあります。その場合はピアノを使う家族の吉方位に置いてください。これは生年月日からの鑑定になります。
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