何気なく買ってしまいそうな観葉植物を金運が舞い込むアイテムにする5つの風水活用術
2022/03/26
冬から春へ、夏から秋へ そんな季節の変わり目に、部屋の雰囲気を変えたい!と思ったら、家具や什器の移動やカーテン、ラグの新調と共におすすめしたいのが観葉植物(造花ではなく生)です。
せっかく買うなら「お店で見て衝動買い」ではなく金運アップに役立ててみませんか。
1 葉っぱが丸いもの
風水で使う金運の植物は「葉が丸い」ものです。
具体的にはポトス、ウンベラータ、モンステラ、ゴムの木、ベンジャミン、パキラなどです。これは手のひらにお金が貯まるイメージです。
反対にシュッと尖った葉は金運が流れる植物と言われています。ドラセナ、サンセベリア、ユッカ、ヒイラギ、コンシンネ、サボテン(これはトゲ)
注意していただきたいのは、この尖った植物を買ってはいけないわけではなく(それぞれ吉意を持っています)金運で選ぶなら葉が丸いものをということです。
2 鉢も丸いもの
ラッキーカラーは気になり度が高いのですが、同じくらい形の選択にも吉意があるので取り入れてみてください。
植物の鉢には四角もありますが、金運の場合は丸型をおすすめします。
風水理論ではお金の象意をもつ七赤金星の形が丸なのです。
3 素材は陶器
ラッキーカラーや形の選択よりもラッキー度のウェイトが高いのが素材、材料です。
金運を高めるためには五行論の関係から陶器製をおすすめします。もし選べるなら茶系を。一般的な植木鉢のイメージですね。
4 玄関ホールに壁があるならその前が金運スポット
風水新築設計や風水リフォーム施工でご提案している玄関の壁。
今、お住まいの家にこの壁があると使わないと損です。金運のパワースポットに植物を置きましょう。
詳しくは金運をアップさせる家にする風水 ~お金が貯まる玄関の壁作り~をご覧ください。
5 玄関開けるとベランダや庭が見える場合はサッシ前に
上記4のような壁が無く、廊下の先に外が見える家は残念ながら「漏財宅」と言われる間取りです。
でもご安心を。対策があるのが風水のいいところ。この場合は外が見えるサッシの前が金運パワースポットです。
詳しくは金運を逃がさない家にする風水 ~お金が貯まりにくい間取りの対処法~をご覧ください。
いかがですか?観葉植物を買う時に意識をすれば、それが金運アップの第一歩になります。お試しください。
枯れた場合はチェンジ
植物は気に敏感。その場所の気が整うと育っていきます。
もし、置いても枯れる場合は「ありがとう」と言って処分をして、新しいものを置いてみてください。(水のやりすぎ、寒い、照明があたらないなど生育条件が悪い場合はその改善も行ってください。)
*上記の1~5は誰でも使っていただける風水策です。さらに強化したい方は住居風水メール鑑定をご利用ください。
金運のスポットは、家の玄関向き、住人の生年月日によって更に詳しくご案内できます。全国からご依頼いただいている好評の風水鑑定です。