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家の潜在力を引き出して開運の気を招く風水術 ~家の誕生日を知っていますか?~
2023/02/08
正式な風水鑑定には家の向きと家と人の生年月日が必要です。
一般的な風水(どの物件にも共通に使える風水)は家の方位だけでも判断はできますが、わかることが限られます。
弊社の風水鑑定は「八宅派風水」と「飛星派風水」を使っています。鑑定の際には住んでいる人の生年月日と家の建築年をお聞きしています。マンションなど集合住宅の場合はその物件自体ができ上がった年です。
人と同じように家も年を取る
風水は20年毎に気が変化していると考えます。現在は2004年から始まっている第八運という気の中にあります。
1964年~1983年は第六運 1984年~2003年は第七運です。これはどういうことかというと、例えば2001年(第七運)に建った北東向きの家は対人運が上がる気を持つ家だったとしても、今(第八運)では対人運が下がる気を持つ家になってしまっている。このような変化が起こっています。
24通りに分かれる家の性格
風水で考える家の向きは15度ずつ24通りあります。この24通りの方位を調べて、その次にいつ建ったか(家の誕生日)を調べて今現在の家の性格を把握します。
正式な鑑定はこれらのデータを必要としますが、大運ごとの家の性格を次にご案内します。もちろん家ごとに詳細は分かれますので、基本運としてご紹介します。
第六運(1964年~1983年)に建った物件の性格
第六運の間に建った物件はその20年間は仕事運や勉強運、リーダーシップに強い気を持っていました。第七運の間もその気は持続をしてましたが、第八運に入ると忙しさに変わって、住む人は落ち着きや癒しを求める傾向があります。
第七運(1984年~2003年)に建った物件の性格
第七運に建った物件はその20年間は金運、娯楽運、夫婦運、また迅速に物事に対応できる力を持っていました。今、第八運に入るとそれぞれの運気が過剰になって、お金の使い過ぎや家族を含む対人関係が煮詰まりやすい気に変化しています。金運や夫婦運、家族運の対策が必要な傾向があります。
第八運(2004年~2023年)に建った物件の性格
今は第八運です。この20年に建った物件は堅実に進む力と対人運、仕事運に強い傾向があります。この先2024年からの第九運に入ってもこの傾向は持続します。
気になる運気は大運に応じた対策が必要
物件の建築年によって家の気は変化しています。第七運以前に建った家は現在第八運での風水対策で心地良い空間になり開運の家となる気に改善できます。
今から新築をお考えなら、もうすぐやってくる第九運の風水も検討されることをおすすめします。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策のご提案を行っております。
申込み方法、提案料金のお見積りなどはお気軽にお問合せください。(お問合せだけでも結構です。お問合せ後、こちらから営業はいたしませんのでご安心ください。)