【会社の風水　神棚編】オフィスだからこそ貼りたい「雲」「天」「空」の理由とその向き

2019/09/13

オフィス、事務所に神棚はありますか？

神棚は経営者、事業主の意向によるものです。「他の会社にあるから」「運気が上がりそうだから」「見た目が良いから」
などの理由では毎日の礼拝は続かないと思います。そうなると気は滞り事業運が低下することも考えられます。

一度設置した神棚はその場所で事業をする限りは心を込めてお参りをしてください。

神棚の上は天上　神様を踏むことはできない

神棚を置く場合は人の目線よりも上で、見降ろさない高さであることが条件です。
そして、もう一つ気をつけていただきたいのが「神棚の上」です。

オフィス、事務所、事業所で1階建ての1階、すぐに屋根がある場合はいいのですが、オフィスビルで上もあったり最上階だけど屋上は人の出入りがある場合は神棚の上を人が踏んで歩くことになります。

いつも会社を見守ってくださる神様なので踏むことは失礼になります。

神棚の上を人が歩いている場合の対策としては天上を表す漢字を使います。

「雲」「天」「空」の一文字が書かれた白い紙を天井に貼ります。どの字でも構いません。
またこれらの漢字が木板になっているものもあります。

これらの文字が書かれたものは神棚を買う際にもらえることが多いですし最近はネットからダウロードもできます。

会社の天井に貼ることで安心して事業に向かい合えますね。

厳密な決まりはないようですが神様から見て正面となる貼り方をおすすめします。

このようなイメージです。（雲、天、空の文字は白い紙に書いてください）

神棚の向きは一般的に南か東と言われています。
置けるならばその向きでもいいのですが、風水鑑定をプラスするとさらに発展の気がある場所と向きがわかります。

風水鑑定には代表者の生年月日、建物の建築年等が必要になります。これは人と物件で気の性質が違うからです。
また吉日を選んで設置されることをおすすめします。

会社の発展は働く環境づくりが大切です。見えない力を大いに追い風にしたいですね。

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＊株式会社エガオールでは事業風水のご提案を行っております。
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＊神棚の設置日、移動日は、今後の事業発展の為に代表者の吉日を選定して実施されることをおすすめします。
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