下宿探しで物件選びに迷ったら3つの風水で吉意のある選択を
2019/10/18
毎年2月~3月は進学や転勤のために多くの物件がネットや情報誌に出てくる時期です。
引越しはそれまで住み慣れた土地から離れることなので楽しみもありますが、心理的な不安もありますね。
新学期、新年度を前に、弊社には引越しに関する賃貸物件選びとその移動時期の優先順位についてのご質問が増えてきます。
特に子どもさんの下宿を心配される方が多く、候補の間取り図と子どもさんの生年月日から子どもさんに適した物件と引越し日をお伝えしています。
今回は風水を使った下宿物件選びのポイントをお伝えします。
1 吉方は通う学校からの方位を選ぶ
どの方位に引越ししてもいいのなら自宅を中心として360度の方位からの吉方を選べばいいのですが、下宿選びの場合は自宅からの引越し方位はたとえ凶方であっても通う学校のある方位への引越しになります。
通学する学校を中心にしての360度八方位の中で吉方をとり、その範囲内にある物件が優先順位の高い物件となります。
なお、吉方は生年月日によって異なるので、暦で確認してください。神宮館の運勢暦がおすすめです。
2 周辺環境のチェックを行う
安いからといって住みにくい下宿で我慢をして過ごすと勉強にも支障をきたします。
いくら素晴らしい賃貸物件でも騒音や臭いの問題があって気になるようなら違う物件を探しましょう。
線路や高速道道路の近くは気の流れが速く落ち着かなくなるので、対策として八卦鏡が必要となります。
鉄塔や電柱の位置にも注意を払いたいものです。
3 トイレの位置は必ずチェックを
トイレは邪気が強く発生しやすいのでその方位に注意が必要です。風水では八宮黄泉(はちぐうこうせん)と言って汚い水が溜まると運気が下がる気をつけるべき方位があります。
調べ方は玄関方位がわかれば簡単です。八宮黄泉についてはこちらで紹介しています。
引越しは人生の節目にも当たります。短時間で決めるためには効率よくポイントをおさえて優先順位をつけることが必要です。ネットや情報誌からの物件選び+風水で充実した学生生活が送れる下宿をお選びください。
・ワンルームの風水についてもご案内しています。ご参照ください。