オフィスのデスク周りに注目 仕事運を下げないための5つの風水チェック
2024/04/21
風水は気の流れ、バランスを整えて人が心地よく過ごせる空間を作るものですが、オフィスや事務所で考えた場合、職場の環境が良くなれば働く人のストレスが減り、気持ちよく仕事が進むので、生産性が上がる効果が期待されます。
今回はオフィスの中で一番長く過ごす場所であるデスクに着目して気の流れをスムーズにし、仕事が捗る風水術をご案内します。
仕事運の落ち込みが気になっているなら、ぜひチェックしてみてください。
1 社員さんのデスクはオフィス入口に背中が向いていませんか
集中できない配置です。デスクの配置が変えられない場合には入口とデスクの間にパーテーションを置くなどして気の流れを緩和しましょう。
2 デスクとデスクの間に窮屈さはありませんか
デスクの並べ方は島型、同向型、背面型などパターンがありますが、いずれの場合も適当な隙間がないことにはイライラの気が増えていってしまいます。
もし、今、社員さんとうまくコミュニケーションが取れない、社内の人間関係に気になることがある場合はこの空間を見直してみてください。
3 各デスクの明るさに差はないか
光、明るさは風水で邪気を祓う対策として使います。
デスクに座って社員さんが仕事をする時、支障のない明るさでしょうか。
明るさのムラは気の流れの障害にもなります。デスクのライトの電球が切れている場合も早めに交換しておきましょう。
4 給湯室やトイレが近い場所にデスクがないか
デスクに座って水を使う場所が見える場合には、パーテーションを置いたり入口に暖簾などを掛けて視線を遮ってください。
水の気は「流す」作用があります。仕事運が流れていかない対策になります。
5 ゴミ箱はきれいでしょうか。どこに置いていますか。
ゴミ箱は邪気が宿りやすいものです。
オフィスにはいくつかゴミ箱があると思いますが、仕事が始まる時ではなく、終わった時点で空にすることをおすすめします。
始業時はきれいな状態であると、邪気がスタートの新鮮な気を妨害することが防げます。
机の角は「鬼角(きかく)」と言って気の流れのアンバランス招くものと言われています。この気を緩和させるには角の前に丸いものを置くといいので、丸型のごみ箱なら風水対策になります。
オフィスの風水は様々な視点からできることがたくさんあります。
今回ご紹介した対策はどのオフィスでも使っていただけるものです。
弊社の事業風水はオフィスの入口向き、物件の建築年、周辺環境、代表者の生年月日などから詳しい対策がわかります。
お問合せやご質問はこちらからどうぞ。
*社長さんのデスクについては経営者が事業を成功させるデスク位置 必要5条件でご案内しています。