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厄年風水 対人運風水

【厄年風水】10代、20代の前厄・本厄・後厄 を乗りきるおすすめの風水対策 ~対人運を強化する方位を活用しよう~

2023/09/22

厄年は「災いの起こりやすい年齢」なので気をつけて過ごすべき年として知られています。
厄年については根拠がないのですが平安時代には根付いていた風習であって、年齢についても昔から決められていました。

厄年の期間は前厄、本厄、後厄の3年間です。
男性は24歳~26歳 41歳~43歳 60歳~62歳
女性は18歳~20歳 32歳~34歳 36歳~38歳 60歳~62歳
*いずれも数え年です。

今回は女性の18歳から、男性の24歳から始まる厄年に当たっている場合におすすめの風水対策をお伝えします。

自己形成における大切な時期 行動力と対人関係に関する災いを防ぎたい

女性の最初の厄年は18歳の前厄 満年齢では17歳、高校生にあたります。
男性の最初の厄年は24歳の前厄 大卒の場合は就職して3年程、社会人として経験を重ねつつある頃です。
女性も男性も若いパワーで乗り越えていけそうですが、厄年は敢えて「気を付ける」意味であります。

この頃は社会生活の土台を築く時期。出会った人から受ける影響は大きく、後々の思考や行動に反映されるものが多いと思われます。

できれば自己の気にプラスになる出会いであってほしいですよね。自分の気を持っていかれないような環境を作りましょう。
厄払いにプラスして風水からの対策をおすすめします。

対人運の気を下げない風水対策を

風水は人が過ごす環境の気を整える環境学です。
日々の生活拠点は家なので、暮らす家の気に着目しましょう。

対人運については「城門訣」の方位を活用します。
城門訣の方位は空気の振動を作ると対人運の気が活性化する方位です。

城門訣方位は家の向きによって異なります。

「向き」は玄関ドアの外に出てドアに背中を付けた時、顔がどちらを向くかで判断します。(太字が城門訣方位)

・顔向きが南は(家の中心から)東南 ・顔向きが南東は(家の中心から)南 
・顔向きが東は(家の中心から)北東 ・顔向きが北東は(家の中心から)
・顔向きが北は(家の中心から)北西 ・顔向きが北西は(家の中心から)
・顔向きが西は(家の中心から)南西 ・顔向きが南西は(家の中心から)西

この城門訣は部屋の中心からの方位です。向きも城門訣方位も「方位磁石」または「スマホのコンパス」で測れます。

この45度方位内に
・音の出るもの(ピアノ、テレビ、オーディオ、風鈴、ドアベル、ウインドチャイム)を使う
・風を出すもの(エアコン、扇風機、空気清浄機、サーキュレーター)を使う
・煙や水蒸気を出すもの(お香、アロマディフューザー)を使う
ことで対人運の気が上がります。

対人運の強化は人間関係のストレスからくる不調を引き起こさないためにも大切な要素です。

邪気を呼ばないためには自分の気を上げることも必要

環境の気と人の気は連動すると考える風水。

良い気が流れる空間に身を置くことで心身の気は強化されます。
その気を下げずにさらに強化するには、いくつかの風水対策や祐気取り(吉方進んで方位の吉の気を心身に入れる開運法)を併用するといいでしょう。

人生最初の「厄年期間」を気を意識した対策で無事に乗り越えていってください。

*対人運を上げる風水については【対人運向上の風水】即実践可能!必要な繋がりを作り強める風水術  からもご案内しています。

*家の気を人の気を精査してその家、その人に合ったいくつかの風水対策のご提案についてはエガオールの風水鑑定からご案内しています。

*祐気取りについてはhttps://ega-all.com/lucky-day.htmlで承っています。

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