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大阪の株式会社エガオールがお届けする風水と運勢の活用術ブログです。個人、法人、事業、住居、オフィス、店舗など 毎日の安心・改善・発展にお役立てください。

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事務所や店舗移転の「吉方位」とは ~代表者の自宅住所からの方位はどう考える?~

「オフィスが手狭になった」「利便性を高めたい」「集客したい」 など事業を継続するために移転を考えた時、できれば吉方位に進めると吉の気を追い風にでき事業発展に繋がります。また、安心のプラスにもなります。

では移転の際、方位の吉凶判断は

1 自宅から新事務所(店舗)

2 現事務所(店舗)から新事務所(店舗)

1も2も吉方位であれば一番いいのですが、なかなかこれは難しいケースが多いです。

では、このどちらを優先させるといいでしょうか。

従業員数によって決まる優先順位

事業とひと言でいってもその規模は様々です。

個人事業主としてひとりで仕事をしている場合と、100人の社員がいる会社を経営している場合は同じ事業であっても移転に伴い動く人数が違ってきます。

弊社は移転方位の吉凶を鑑定する際に従業員数で判断しています。

従業員数が10名未満の場合は1の「自宅から新事務所(店舗)」

従業員数が10名以上の場合は2の「現事務所(店舗)から新事務所(店舗)」

しかし、逆のパターン(例 ひとりで事業をやっているが、自宅から新店舗は凶方位で現店舗から新店舗は吉方位)になる場合もありますよね。

上記の優先順位ではないので移転はできないか・・と諦めてしまうと、せっかくのビジネスチャンスを逃す可能性があります。

この場合は、移転日の吉凶や移転後の祐気取り、新物件の風水対策 などで調整可能なのですぐに諦めてしまわないようにしていただきたいです。

方位ありきではなく事業が円滑に進むように

自宅からも今の事務所(店舗)からも新事務所(店舗)が凶方位の場合もあります。

知ってしまうと気になりますが、同じ「凶」でも凶の強弱があるので、まずどのくらいの凶意があって本当に方位学上、危険な移転となるのかどうかの判断をおすすめします。

移転は事業発展のチャンスなのに方位が気になって集客には不向きのところへ移転したり、吉方位に入るまで移転を先延ばしにしたりしてしまっては逆効果です。

柔軟に考えて移転計画を立ててみてください。

*移転の吉凶についてはこちらからもご案内しています。どうぞご覧ください。

株式会社エガオールでは事業風水として移転の方位吉凶判断と事業発展のための対策をご提案しています。鑑定のご質問もお気軽にどうぞ。

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