オフィス・事務所・店舗の風水 経営者 個人事業主 起業家の風水
オフィスや店舗の移転で失敗しないための運と気の活用術 ~「運勢」と「風水」の視点で吉要素を味方につけよう~
事業の発展、継続、または縮小のためにオフィスや店舗の移転を検討する際、何から始めますか。
・物件の情報収集
・移転時期の決定
・現物件の解約時期の確認
・資金や経費の試算
どれも次のステージに向かうために必要ですが、通常の準備に加えてこれからの事業展開の追い風として「運」と「気」の活用についてご案内します。
時と場の「運」と「気」を知っていて損はない
移転にはある程度準備期間が必要です。
慌ててオフィスを移して「やっぱりやめておけばよかった」と思ったり、移転後に物件の立地の悪さに気づいたり、新オフィスで気持ちよく働きたいのになぜか心身の不安定な状態が続いたり。
このような状況は移転前の準備期間にゆとりがあれば、運と気の側面から見て対策を打てることができます。
【時期と方位の選定】
移転の時期を決定するにはある程度の期間を想定する場合がほとんどです。
例えば「この半年間のうちに」「来年中には完了したい」「今期の決算が終了したら」など。
事業の事情を優先するのはもちろんですが、運と気の側面から考えた時に加えて考慮したいのが「代表者の運勢」です。
人は誰でも生まれ持った特性があると考える古来からの占術があります。
その特性が時の流れの中でどのように動いているかを把握して、大きなプロジェクトであれば自分の吉の追い風に乗っていけるタイミングを把握し選択することが可能です。
また、どの方位に進むかによって、その方位の吉を味方に付けられる時期がわかります。
期間の設定がある場合、このように代表者の運勢の推移と方位の吉凶から移転タイミングの優先順位がつけられます。
【場の選定】
移転先物件は広さ、設備、利便性など事業を円滑に行うための条件を持って選定します。
いくつか候補が出てきた時、あるいはこれから探す時、風水的な視点から物件を絞ってゆくことができます。
風水で一番重視するのは立地環境です。風水は元々、発展の気を持つ土地を探すために生まれた学問です。
中国で生まれた風水理論は、日本の平城京、平安京や江戸城の造営地を探す時に使われました。
今ではインテリアや置物に応用されていますが、ビルや家は土地の上に建つものなのでその土地、環境の気の影響を受けると風水では考えます。
当然、建物の中に居る人も気の作用を受けるので、作業効率や人間関係に影響を及ぼすことになります。
物件選びには場の気を読むことをおすすめしたいです。
風水で100%吉という物件は存在しません。候補物件の持つ気を把握して、どのような風水対策が打てるかということも選定の基準となります。
物件が決まれば、次には代表者の位置、デスクや什器の配置、色や材質の選択、観葉植物や絵画の位置等を風水で決めていきます。
見えない力の活用は客観的な視点でバランスよく
移転は事業の今後を左右する大きな分かれ目です。
準備をしっかり行いその日を迎えたいですね。そして、移転後に「やっぱりあの時にこの物件に決めて移転をしてよかった」と実感できれば移転の効果があったと言えます。
運勢や風水を移転に活用することは「追い風づくり」のひとつです。
大切なのは運や気に全てを期待するのではなく、現実の課題解決策を優先して、目に見えない力を加えられるところに入れていくという考え方だと思います。
弊社の事業風水提案では、風水鑑定では八宅派、飛星派を。運勢鑑定では四柱推命と手相を。方位と日取り鑑定では九星気学を使って、場と人の運と気を把握し対策をお伝えしています。
事業の大切な節目での活用をぜひご検討ください。
*ご質問等ございましたらお問合せフォームからお気軽にどうぞ。