結露対策で開運に繋げるマンション風水3つのポイント
2020/08/11
四季のある日本ですが、年々、春秋の時期が短くなっているような気がします。夏から冬への移行は風水対策を見直すのに良いタイミングです。今回は集合住宅であるマンションの永遠の課題「結露」対策に取り入れていただける風水をご案内します。
邪気の源 結露の対策は二重サッシかペアガラスか?
気密性の高いマンションでは、結露の発生は避けられません。毎日雑巾で拭けばいいのかもしれませんが、その手間や拭き残しからカビが発生することも考えられます。結露対策は健康運、金運を左右します。
おすすめしたいのは窓の断熱です。この場合、二重サッシかペアガラスかの選択肢がありますが、マンションでの設置の場合は、窓は「共有部分」とされていますので、入居後勝手に変えることはできません。
その点、二重サッシであれば「内窓」として設置が自由です。機能的にも二重サッシの方が断熱効果、遮音効果が高いようです。結露もほとんど発生しないようで、風水的にはうれしいことばかりです。
二重サッシの場合、窓枠の色に種類があるので、風水で選ぶこともできます。
換気扇をフル活用
マンションの場合、浴室やトイレに窓がない場合がほとんどです。上記の結露が発生しやすくなる一因となります。浴室、トイレの換気扇は長めに点けて置きましょう。キッチンのレンジフードにある換気扇も適宜使うと効果が上がります。
運気が落ちてきたと実感した時の3つの風水応急対策でもご案内していますが、換気は住空間の気を活性化させ運気アップにも繋がります。
湿気を含んだカーテンの洗濯を
結露は窓が大きければ大きいほどその量が増えます。窓一面に付いた結露はレースカーテンを濡らし、カーテン本体も湿った状態になりがちです。そのまま放置すると邪気の温床となります。
天気が良い日に実践 窓が喜ぶ風水 ~カーテンを洗おう~でもご案内していますが、どちらかと言えば、夏よりも洗う回数を増やしてほしいくらいです。
天気の良い日は開運チャンスと考えて、ぜひ実践をしてみてください。
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