【リーダーの手相3】ノーベル平和賞を受賞したアメリカ大統領は「直感」重視の行動派タイプ~バラク・オバマ氏編~
2023/04/17
2009年にアメリカ合衆国の第44代大統領に就任したバラク・オバマ氏。来年には大統領交代となりますが、8年間に渡って大国アメリカのリーダーとして数々の仕事をこなしてきました。
今回はオバマ氏の手相からわかるリーダーの特質をご紹介します。
強烈レベルで各線が深くて太い
手相は千差万別です。その線の形状も様々ですが、パッとみて線が太いか細いかはわかります。
上記の線のうち「感情線」「頭脳線」「生命線」は三大線とよばれる手相のメインになる線です。
オバマ氏の手相です。オバマ氏は左利きなのでこの手は先天的なものを表わしています。
三大線はどの線もくっきりはっきり刻まれています。かなり高レベルです。これだけの線なら、非常に行動力がありブレが少ない人と判断できます。
頭脳線と生命線の起点がかなり離れている
大きな特徴として人差し指の下、ふたつの線が離れていることに注目。
これはじっくり考える前に行動に出るタイプです。とにかく動く。
頭脳線が長いことから、動きながら考える人であることがわかります。
もう一つの特徴としてこの離れた線は、KY線と呼ばれていますが、本当は柔軟性があり感性が豊かなことを表します。
(KY線については【手相あるある5】 本当はKY線ではなくKYU線 ~頭脳線と生命線の起点チェック~でも紹介しています。)
感情線と頭脳線の間にクッキリ神秘十文字
手のひらの左下部から斜めに上がっている運命線の上部、感情線の下に十文字が見えます。これは特殊な紋で「神秘十文字」と言います。
神秘十文字は直感力が強いこと、時に第六感が働くとさえ言われます。先祖に守られていることも表します。
運のバックアップがある吉相なのです。
鋭く入っていく感情線は愛情の深さを表わす
そして目を引くのは、感情線の終点。人差し指と中指の真ん中にググッと食い込んでいます。この線もとても強いです。間違いなく「愛情」の人です。特に家族愛。愛情が高じて、好き嫌いもかなり激しいタイプです。
オバマ大統領タイプはすぐに自分との相性を感じます。仲良くするには「第一印象」が一番。イチかバチかです。しかし、一度好きになるとよっぽどのことがない限り見放すことはないでしょう。
外交はこのような特質を抑えると加速させることも十分可能ではないかと思います。
さてさて、次期アメリカ大統領はどのような手相の持ち主なのでしょうか。
~ご自身の潜在力と可能性を探ってみませんか~
*株式会社エガオールでは面談、オンライン、出張で「運勢鑑定」を実施しています。
オススメは「夜の部 じっくり運勢鑑定」
60分で手相、四柱推命、タロット、九星気学を使い多角的に運勢を分析、ご質問にお答えします。鑑定結果シートもお渡しします。
詳細はこちらをご覧ください。