【手相あるある5】 本当はKY線ではなくKYU線 ~頭脳線と生命線の起点チェック~
2022/11/15
パッと出された手のひらを見た時、まずチェックをする頭脳線(黄緑)と生命線(ピンク)のくっつき具合。
今回のモニターさんはここが離れています。日本人はこのパートがくっついている人が多いのですが、モニターさんのように離れている場合「KY線」と呼ばれることがあります。このKYとは「空気読めない」の意味。
しかし、こちらの手相は頭(頭脳線)で考える前に体(生命線)が動くという特性を表します。アッと思った瞬間にもう体が動いてしまっているのですね。感覚で動くようなところがあります。
そして、柔軟性があってその状況を瞬時に読み取り、臨機応変に動くことができます。なので、KYUなんです。「空気読んで動く」
利き手は今の自分、利き手ではないほうが潜在的な自分、もし両手とも離れている場合はユニークで個性的な方です。
芸人さんをおすすめしたいです。もし1センチ以上離れていたらかなりおっちょこちょいだったり、自分の世界に入り込む傾向があります。
さてさてあなたの手相はいかがですか。
*KY線についてはこちらのブログでも紹介しています。どうぞご覧ください。
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