【50代からの開運風水】やっと手に入れた自分時間 家に縛られたくない女性の風水術No1
2021/12/14
雑誌に出てきそうなステキな家。ホテルの一室のような洗練された部屋。
生活していても整然と物が配置されいつも片付いている空間は心地良く過ごせるだろうし、風水的に考えても気がスムーズに循環するので吉相です。
しかしその状態を作ってキープすることが苦手、休日は家のことをするよりは外に出て自由な時間を習い事や旅行などに使いたい。
このような声は案外多いのです。
やっとできた自分時間の中で家事にかける時間を少しでも減らしたい。家よりも外で自分を磨きたい。50代女性だからこその想いです。
家事や掃除時間は短縮しても風水的な吉意は落ちない
風水というと「掃除」「片付け」のイメージが強く、いつもきれいな家でないといけないと思われている傾向があります。しかし人には得手不得手があって家のきれいを保つために時間をかけることを苦痛に思う方も当然いらっしゃいます。
ゴミ屋敷はいけませんが、すべてがピシッと整っていなくても運気を回すことはできます。風水ポイントを押さえ、効率よく家の気を整えることをおすすめします。
ポイントは風と水
自分が使いやすく落ち着くのなら他の人が見て「散らかっている」と思ったとしても、気の相性が悪いわけではありません。
家事や掃除、片付けにかける時間が惜しいと思う時には、無理をせず外で充電できる時間を確保してください。家は風と水を活性化して気が落ちないようにしておきましょう。
風は通風、換気です。水は汚い水は流しておくことです。風と水、まさに風水です。
家事や掃除、片付けができないことに罪悪感を持たないためにもこの「風と水作戦」をおすすめします。
気持ちのゆとりができたら空間を見直してみよう
家時間に苦痛を感じる時は、家にいることが人の気を消耗させるので家の気まで下げてしまいます。人の気と家の気は比例するからです。
そうなると気の悪循環となります。
上記の風と水を廻すことを最低限行い、気持ちのゆとりができた時に今後、家事が楽になり片付いた空間がキープできる方法を考えましょう。プロの手を借りることもおすすめです。自分だけの空間を造る風水プチリフォームもいいですね。
50代は妻、母という立場から女性としての時間を手に入れ楽しめるリメイクライフのタイミングです。風水を使ってより納得のいく充実したステージにしてみませんか。