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【事業風水】オフィスを探す時はビルの外に注意!業績を下げないための風水チェック3ポイント

2019/05/10

毎日の業務を行うオフィス。

新規開業や移転、支店開設などで物件を選ぶ際には、広さや利便性、また賃貸料が気になるところです。
優先順位は各社それぞれですが、事業を発展させるための場所なので物件選びは慎重になります。

今回はオフィスや事務所、店舗、サロンの中ではなく、外から見た物件の風水についてご案内します。とても簡単な方法なので物件を選ぶ際には活用してみてください。

1 物件の入口に立って「道」を見る

オフィスビルならメインエントランス、店舗ならお客さんが入店するドアの前に立ってみてください。(顔は外を見る)
その時に道路が向かってきていないでしょうか。(道の突き当り)
風水では「T字路殺」(殺は凶の意味)と言って気が強く当たる凶相です。業績が伸び悩んだり、浮き沈みの激しい状況になりやすいと言われています。

2 物件の壁を四方から見る

外壁でわかる気の状態 ~風水的な判断と対策~でご案内しているように「外壁」の傷みは要注意です。
どうして傷むかを風水的に考えると、その部分に「風」が強く当たっていることが考えられます。これは不安定な気の流れを引き起こしていることに繋がります。

傷んだ状態を修復していればいいのですが、剥げたり錆びたりした状態のまま放置されている物件は避けたほうが無難でしょう。

物件のオーナーや管理会社の態勢も窺われます。長くお付き合いできるかどうかの基準にもなります。

3 近くに汚い水が溜まっていないか

もし物件の近くに川や池、用水があったら、その水の状態をチェックしてみてください。
風水で水は財を表します。きれいな水が流れていれば問題ないのですが、
・澱んでいる
・悪臭がする
・ゴミが溜まっている
これらも業績の悪化が懸念されます。できれば他の物件を当たってみてほしいです。

以上の3ポイントのどれか該当しているけれど、他の利点が勝って「この物件に決めたい」という場合は、什器の置き場所や内装の色や材質選びで吉意ある風水術を取り入れてみてください。

*オフィスの風水チェックについては、オフィス物件を賃貸契約する前にチェックしてほしい3つの風水ポイントもご覧ください。

*株式会社エガオールではオフィスの移転や日取りについてメール鑑定で承っています。
面談、出張風水鑑定では、間取り図や写真からのオフィス物件選択やリーダーの運勢鑑定も行っています。
どうぞご活用ください。

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