仕事運を上げたい!社長さんが今すぐオフィスでできる運気アップの簡単風水
黒字経営を継続できる「金運」 そして社員さんはじめ取引先の方々と円滑なコミュニケーションが取れる「対人運」
社長の仕事運はこの二つの運気、どちらも上げていきたいですよね。
今回は会社のトップである社長が今日からオフィスでできる簡単風水術を5つご案内します。
1 デスクから仕事以外のものを無くす
日々の忙しさから机の上が物置状態になっていないでしょうか。
社員さんにとっても整理整頓は仕事運を上げるために必要ですが、特に社長がお手本となるよう意識してください。
風水は気のバランスが取れることを目指します。会社は仕事の気を取り込み循環させたいところです。
しかし、トップの机の上に趣味のグッズや雑誌などがあると、気が分散してしまいます。
もし、仕事以外のものであっても士気を高めるために置かれているものはそのままでいいです。
2 仕事用のバッグは直置きしない
かばんの中には社運に関わる大切な書類が入っていないでしょうか。
特に提案書、事業計画書、決算書などを入れている場合は直接床に置くことはご法度です。
気の流れは目に見えませんが、風水では大切なものは「上」または「中」という考え方があります。
バッグの直置きはわざわざ運気を下げているようなものなのですぐに止めて、フックに掛けたり台に置くなどしてください。
3 飲み残しのコップ、ペットボトルを長時間デスクに置かない
風水では水は金運を表します。飲み物も「水」に分類されます。
飲み残しがそのまま放置されている状態は、水が濁る、つまり金運の気が淀むことになります。
また、デスクの方位によっては、飲み残しの放置はよろしくない異性運を連れてくるので注意です。
(デスク方位の判断はオフィスの向きと社長の生年月日から行います)
4 デスクの引き出しにある使わない資料や名刺は処分する
いつか使うと思って5年以上経過していてこれからも恐らく使わない資料や、5年以上一度も会っていない人、どう考えてもこの先会う必要のない人の名刺はありませんか。
不要な物を引き出しにしまい込んでいると、邪気というマイナスの気が増えていってしまいます。
処分することで隙間もできるので気の流れはよくなっていきます。
5 発展の気が抜けない背後を作る
風水は土地の選定に使われていた環境学です。中国、日本の古代の都は後方に「山」のある地形を選び龍の気を呼び込んでいました。
この考え方から社長の後ろは守られないと発展の気が抜けていくことになると考えられています。
社長の背後を整えて事業を発展させる3つの風水チェック項目と対策で詳細をご覧ください。
以上、すぐに取り入れることができる社長向けのオフィス風水をご紹介しました。
ぜひお試しください。