契約日、登記日、結婚式、旅行、引越しなど大切な日の選択法 ~九星気学と風水を使って~
2019/03/18
土地売買の契約日、会社設立の登記日、地鎮祭の日、新しい過程を作る結婚式や婚姻届けの提出日、新天地への引越し日、吉方への開運旅行への出発日など、人生の大きなスタートとなる大切な日。
もし、その日をいくつかの候補日から選べるのであれば、何を使って選びますか。
今回はひとつの選択肢である九星気学と風水を使った日取りの選択法についてご案内します。
まず準備するのは「暦」
毎年発売される「暦」 夏の終わりごろから翌年のものが書店で販売されています。「神宮館の暦」は2014年に百周年を迎えた歴史ある暦です。一日ごとの行事と九星で分類した運勢とが記載されています。
神宮館の暦は数種類あります。800円のものか1000円のもので、調べたいことは十分把握できます。1000円のものは毎日の運勢があるので、日取りの選択には細かく対応できます。
神宮館の暦ではありませんが、最近では百円均一店でも販売されています。こちらでも十分わかりますが、神宮館の暦とは選定法が若干違いますので、より詳しく把握したい方には神宮館の暦をおすすめします。
大安、友引でなくても吉日はある
暦の吉日選定は九星気学をベースにしています。多くのカレンダーに記載されていて気にする方が多い大安、仏滅などの日取りは「六輝」「六曜星」という暦法です。
しかし、九星気学で見るとそれぞれの生年で区分された運勢はこの六輝とは別の結果が出ます。
大安の日であっても、その人にとっては良くない日もあるし、仏滅であっても最高にラッキーな日のこともあります。
どちらが正解と言うわけではなく、使う人が何を気にするかによるのではないでしょうか。
風水上、外してほしい日がある
行事の日程でいくつか候補日がある場合、暦を使って良い日の選択は容易にできます。
しかし、家の造営に関することは吉日だとしても「土用」の期間は見合わせた方が良いと風水では考えています。
土用についてはこちらでご案内しています。
地鎮祭、上棟式、家の解体などは土に関することなのでご参照ください。
鑑定で使うのはオリジナリティーの高い「同会法」
暦を使った日取りの選定で十分吉意は入りますが、候補日の優劣がつけがたい場合には「同会法」という九星気学の専門的な方法を弊社の鑑定では使っています。この方法は細かく時間まで出ますので、例えばプロポーズや宝くじ購入の時間、また契約の調印タイミングが気になる場合には有効的です。時間の追い風を味方に付けて吉運を掴んでください。
吉日を選ぶ「日取り」については
*会社設立日は大安がいい? ~事業主、経営者の最大の吉日を九星気学と風水から選定しよう~
*朔(新月)の力を事業に取り入れる経営者、個人事業主の運勢鑑定事例 ~設立日や移転日を選ぶ~
からもご案内しています。どうぞご覧ください。
【日取りの鑑定をご希望の場合】
株式会社エガオールでは行事に合わせた吉日をご提案しています。候補日を優先順位をつけてご提案いたします。(メール対応)
詳細は弊社HPの「日取り鑑定・吉方位鑑定」からご案内しています。(鑑定書見本付き)
大切な日を安心して迎えることができるので、多くの方からご好評いただいています。