オフィス内に音を取り入れて仕事運を活性化させる風水術
神社参拝の際に打つ拍手は、神様に挨拶する際に音で邪気を祓うという謂れがあります。
気の流れを読み、人の運気を上げる環境学である風水でも音は気の改善、活性化対策として使います。
今回は音を作るオフィス内の方位とその使い方をご案内します。
まずオフィス内の城門訣方位を調べる準備
会社の中で音を作れば運気を上げる方位があります。この方位のことを「城門訣（じょうもんけつ）」と呼んでいます。
城門訣の方位はオフィスの入口向きで異なります。
オフィスや事務所のメインになる入口、玄関方位の測り方は入口のドアに背中を向けて顔が向く方位です。
市販の方位磁石、スマホのコンパスで針が止まる方位を調べてください。
近くに強い磁気が発生するものがあると磁石の針がぶれますので、少し離れたところで測ってみてください。
城門訣方位の調べ方
・顔向きが南は南東
・顔向きが南東は南
・顔向きが東は北東
・顔向きが北東は東
・顔向きが北は北西
・顔向きが北西は北
・顔向きが西は南西
・顔向きが南西は西
城門訣方位はオフィスの中心から見た方位（45度内）となります。
城門訣方位内でおすすめしたい風水対策
音で空気の振動を作り仕事運、金運、対人運など運気全般を上げる方位である城門訣。
音を作るもの、例えばBGM用のスピーカー、ラジオ、テレビ、またこの方位に受付がある場合は呼び鈴を。
ドアがある場合はウインドチャイムなどがおすすめです。
神棚がある場合はこの場所で打つ拍手は邪気を祓うことにプラスして会社の運気アップも望めます。
神棚が無くてもBGMが無くても、拍手や声ならすぐに音が作れます。
城門訣方位内で手を叩いて気を上げる、会議などで多くの声を集めるということも使い方のひとつです。
オフィス、事務所の中でできることからお試しください。
＊会社で簡単にできる風水対策について
・仕事運を上げたい！社長さんが今すぐオフィスでできる運気アップの簡単風水
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