【整息風水・事業編Vol.1】深呼吸できるオフィスが発展に繋がる事業運を引き寄せる
今回からスタートする「整息風水・事業編」では、経営者や社員さんが日々過ごす職場の気が整い、事業発展へと繋がってゆく空間にするための風水チェックや改善ポイントをお届けしていきます。
では質問です。
オフィス内で社員さんが深呼吸している光景をご覧になったことはありますか?
ため息をついているシーンはよく見かけるかも知れませんが、気持ちよく深い呼吸ができているかどうか。そんな様子はなかなか見ることができないのではないでしょうか。
事業に取り入れる「整息風水」とは?
整息風水・住居編Vol.1でもお伝えしましたが、「整息風水(せいそくふうすい)」とは"息(呼吸)が整うことを目的に、空間の気の流れを整える風水"です。
オフィスは仕事を進めるための空間であると同時に、人が集まり、知恵を出し合い、決断を積み重ねていく場です。だからこそ、整った「気」の流れは、そのまま業績やチームの調和にも影響してきます。
でも実際には、
「書類が山積みで落ち着かない」
「空気がこもっている感じがする」
「植物を置いてもすぐ枯れてしまう」
このような状況で、うまく業務が進められていない場合があるのではないでしょうか。
整息風水が効いているオフィスの特徴
経営者を含め社員さん達が快適に仕事を進められ、笑顔が多く見られると気の流れが整っていると言えるでしょう。
「整息」の視点からは
・オフィス内で気分転換したい時に自然と深呼吸したくなる
・もっと集中したい時、呼吸が整ってくる感覚がある
・ストレスがあっても深呼吸すれば落ち着く
このような状況が挙げられます。
オフィスで深呼吸できますか
整息風水がすでにできている空間かどうかの判断はシンプルです。
「オフィス内のどこでも深呼吸ができて違和感がない」
もし、胸がつかえるような感覚があるのなら、こちらからご案内していく整息風水をチェック、そしてお試しください。
*整息風水・事業編では、どのオフィスでも実践できる“気の流れを整え、呼吸が深くなるオフィスづくり”の具体的な風水対策をご紹介していきます。
オフィス物件の建築年、物件の向き、代表者の生年月日から、空間の持つ気の特徴と流れを分析する「事業風水鑑定」ではそのオフィス独自の「深呼吸ができる空間づくり」の詳しい風水対策をお伝えします。
「事業風水鑑定」をご希望の方、また、鑑定についてのご質問はこちらからご予約、お問合せください。
★次回予告
整息風水・事業編Vol.2「整った入口が"事業の入り口"を整える①」