【整息風水・住居編Vol.5】玄関の置物や飾り物が家の気を左右する
玄関に置く「置物」は、家のエネルギーを高め、運気を呼び込む重要なアイテムです。
ただし、何をどこに配置するかでその効果は大きく変わります。今回は整息風水の視点から、玄関の置物の選び方と配置のコツについてご紹介します。
玄関にオススメの置物は
1 観葉植物
新鮮なエネルギーを生み出し、浄化効果も高いアイテムです。もし、玄関入って「壁」がある場合は、金運のスポットがあるのでその前に、丸い葉の観葉植物(ポトス、ウンベラータ、モンステラ、ゴムの木等)を置いてください。
詳しくは
・金運をアップさせる家にする風水 ~お金が貯まる玄関の壁作り~ をご覧ください。
壁がない場合は、シューズボックスの上やニッチにサボテン以外のお好きな植物をどうぞ。
もし、枯れてしまったら早めに新しいものに交換しましょう。
2 山の絵か写真
地理風水の思想で家に龍脈をつくれば龍の高貴な気が取り込めると考えられています。
そのために玄関の正面に「山の絵」か「山の写真」を飾ります。位置は目の高さあたりにしてください。(直置きはNG) 額に入れることも忘れずに。
これは、玄関入って正面に壁がある家で行っていただける対策になります。
3 龍の置物
龍は風水で高貴な神様としています。上記の山の絵か写真は「龍脈」を表しますが、リアルに「龍」を置くこともおすすめです。
しかし、プライドが高い龍は置物にもいくつか注意点があります。
<位置>玄関入って右側・・・四神相応の考え方でここが青龍の定位置です。そして顔は玄関を睨むように置くと邪気を祓う効果が上がります。
<爪の本数>3本か4本・・・5本爪は皇帝の龍なので、一般家庭の玄関には位が高すぎると言われています。(リビングや個室では可)
<材質> 金属製・・・材質の五行は風水で吉を上げる大事なポイントです。玄関の龍は「金」の行が入るように金属製(銅製が一番いい)を選んでください。
・【風水川柳】No2 『龍の絵は玄関右の額の中』 ~玄関編~ こちらもご参照ください。
玄関に置くと気の低下を招くものは
1 虎と犬の置物
上記で「龍の置物」についてご紹介しました。このプライドの高い龍と相性が悪いのが虎と犬です。これは十二支の関係が理由なのです。
詳しくは
・玄関に置く干支の置物についての風水 からご案内しています。
2 造花やドライフラワー、プリザーブドフラワー
玄関は家の顔で「口」にあたり、家の栄養を摂る大切な場所です。ここに「呼吸しているもの」を置くと生気を取り入れることができます。
反対に呼吸していないものを置くと気の質が落ちると考えられています。
整息風水の視点からも特に気を付けたいポイントです。
生花を置く時は花瓶の水に注意しましょう。邪気を呼び込まないためにも適宜、水の交換をしてください。
3 盛り塩
風水師の間で意見は分かれますが弊社は「一般住居の盛り塩」については置かないことをおすすめしています。
住居内で盛り塩を置いていいのは「神棚のみ」とお伝えしてきました。
その理由については
・【盛り塩の風水】置く目的と逆のことが起こっている場合に考えたい盛り塩風水対策 からご紹介しています。
4 八角形の鏡
出張鑑定に行くと、玄関のシューズボックスの上にある「八角形の鏡」をよく目にします。
「これはどうして飾っていますか?」とお聞きすると、「開運グッズで金運にいいと聞いたから」というお答えが圧倒的に多いのですが、伝統風水で考えると逆効果になっています。
八角形の鏡は「八卦鏡」と言われ、邪気対策として使う場所が限られています。前回の「【整息風水・住居編Vol.4】玄関の鏡はお取り扱い注意」でお伝えしたように鏡の位置は要注意です。
置く場所はきれいにスッキリと
「心地よい呼吸ができるような気の流れを作り、そこに住む人が前向きな心身になれる風水」が整息風水の目指すところです。
上記のポイントを意識して置物をご選択ください。
せっかく吉意が高いものでも、置く場所が汚れていてはもったいない結果になります。置く前にはきれいにして定期的な掃除も行っていただきたいです。
そして、気がスムーズに流れるように、ごちゃごちゃとたくさん置かずにスッキリとさせておくことにも気をつけてください。
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上記はどの家でも取り入れていただける対策ですが、家独自の気に対応した整息風水の個別鑑定では、建物の建築年・建物の向き・住む人の生年月日から玄関の気のチェックを行い、対策をご提案しています。
鑑定の詳細はこちらからご案内しています。
*次回は「心地よい気が集まるリビングをつくるソファとテーブルの風水ポイント」についてお届けします。