オフィスの植物がどんどん枯れてゆく場合の風水活用術
2019/06/17
「なぜか事務所の観葉植物がいつも枯れてしまうのです」
これは心配ですよね。
「業績が悪いのはもしかしたら・・・」とマイナスに結び付けてしまうことも。何が原因なのでしょうか。
植物は場所の気に敏感
目に見えませんが、様々な気が空間には流れています。
植物は生きています。人間と同じように呼吸をしていますので、その場の気が良いとしっかりと吸い込んで元気に育ちます。
しかし、その反対もあります。これは空間の気が良くない場合です。
植物が枯れた時は事業に影響する?
オフィス、事務所の気が良くないということは、人に対しても少なからず影響があります。
・作業効率が落ちる
・社員との意思疎通がうまくいかない
・病気やケガが続く
・退職者が増える など
どれも事業には痛手ですよね。
しかし上記のことがすべて「気」のせいになるわけではありません。
温度や水やりの頻度、育成の環境が原因となっている場合もあります。
早めの対処がおすすめ
植物が枯れた場合は
・交換する
・処分する
・その場所には置かないようにする を
早めに行ってください。
もしまた枯れた場合も同じです。植物は活性炭のように気を浄化してくれます。
気が改善されれば植物は育ち始めます。
こうなったら気がアップし良い循環ができているので、事業もスムーズに進んでいきます。
図面から各方位の気を把握すれば対策が増える
風水はどの場所でもできるものと、方位や物件の建築年から気を知って対策を考えるものとがあります。
植物は基本的にはどこにおいてもOKですが、最もふさわしい場所が個別の鑑定からはわかります。
植物が枯れることは、気の改善要求サインなので、事業運を落とさないためにも早めにご対応ください。
*どのオフィスでも実践していただける観葉植物についてはオフィスには観葉植物を ~おすすめの3つの置き場所~からもご案内しています。
どうぞご覧ください。