【整息風水・事業編Vol.2】運気を呼び込むオフィスの入口~第一印象を整える風水術~
オフィスの入口は、風水において「気の入り口」とされ、運気を呼び込む最も重要な場所です。
取引先や顧客がまず最初に足を踏み入れる場所であり、その印象が空間全体の気の流れを左右します。今回は整息風水の観点から、オフィスの入口を整えることで運気を引き寄せ、心地よい呼吸ができモチベーションが上がる空間を作るポイントをご紹介します。
①清潔感のある入口づくり
色々なものが散らかっていたり、埃が溜まっていたりすると気の流れが停滞し、良い運気も遠ざかります。
まずは毎日の掃除を習慣化し、ドア周りや玄関マット、窓の汚れにも気を配りましょう。
特に、ドアノブや手すりなど、人が触れる部分はピカピカに磨いておくことで「良い気」を招き入れます。
②明るさと照明の工夫
暗い入口は運気を遮ります。
自然光が入るのが理想ですが、難しい場合は明るめの照明を設置しましょう。
特にLEDライトはエネルギー効率も良く、クリアな光で気の流れを促進します。
入口が明るいと、来訪者も自然と気持ちが軽くなり、良い縁を運び込んでくれます。
③余計なものを置かない習慣づくり
入口に不要な荷物やゴミ箱があると、良い気の流れが妨げられます。
必要最低限の装飾や観葉植物を配置し、空間に“呼吸する余白”を持たせることが大切です。
観葉植物は特に空気を浄化し、気の巡りを整えるのでおすすめです。
観葉植物の種類と置き方については
・オフィスには観葉植物を ~おすすめの3つの置き場所~ で詳しくご案内していますのでご覧ください。
【チェックポイント】
・ドア周りは毎日掃除できているか?
・照明は明るく、来訪者が心地よく感じるか?
・不要な物を入口に置いていないか?
このチェックポイントに沿って見直してみてください。
入口が整うだけで、オフィス全体の空気が一気に変わるのを感じられるはずです。
*整息風水・事業編では、どのオフィスでも実践できる“気の流れを整えモチベーションを上げるオフィスづくり”の具体的な風水対策をご紹介していきます。
オフィス物件の建築年、物件の向き、代表者の生年月日から、空間の持つ気の特徴と流れを分析する「事業風水鑑定」ではそのオフィス独自の気の流れを整える空間づくりの詳しい風水対策をお伝えします。
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★次回予告 「停滞させない!オフィス入口の気の流れを整える3つのポイント」をご紹介します。整息風水の力で、オフィスの気の流れを整えていきましょう。