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【会社の風水 神棚編】オフィス内に神棚を設置する際、向きや方角を気にする前に知っておきたい風水ポイント
2024/01/30
会社設立、事務所の移転、支店開設のタイミングで神棚の設置場所を検討する場合、一般的には神棚の向きが南、東に向けば良いと案内されることが多いです。これは絶対条件なのでしょうか。
向きさえ守って神棚を設置できればいいのでしょうか。
今回は神棚を設置する際に考えておきたいことを風水の視点からご案内します。
まず大凶方位と大凶の環境は避ける
神棚設置の方位で大凶とされる向きは「北」 そして凶とされる向きは「西」です。この向きは候補として外します。
また、神棚の背にトイレがある位置も外します。
神棚の上を人が通る場合も本来なら凶ですが、こちらは対策を「【会社の風水 神棚編】オフィスだからこそ貼りたい「雲」「天」「空」の理由とその向きでご紹介しています。
神棚も大事だが一番に考えたいのは効率よく仕事ができるオフィス空間づくり
神棚の設置は良い位置、方角、向きへの設置をおすすめしたいのですが、神棚の場所を優先するがあまり利便性が落ちないようにしてください。
「使用頻度の高い書棚の位置が神棚を置くのにとても良いから書棚は社員から遠い場所へ移しました」
これでは業務効率が悪くなってしまいます。
オフィス、事務所全体の気のバランスが整えば事業発展の追い風となる
神棚をなぜ設置したいですか？
日々の事業の安全を神様に見守っていただくためであれば、社員、従業員が働きやすい環境を作りましょう。
環境学である風水はまず空間の気の性質、流れを鑑定しそこから改善策を考えます。
風水提案の際、重視するのは気の吉凶バランスです。吉は伸ばし、凶は抑える対策は神棚の設置場所を含めトータルで考えていくものです。
神棚の設置を検討される際は、社長のデスク、社員の位置、書棚や什器の置き場所、植物や時計の位置、金庫の場所などの見直しにも好機です。
神棚の風水については
・事業発展を願って事務所に神棚を置くかどうかを迷った時の風水判断法からもご案内しています。
＊株式会社エガオールでは事業風水で事業発展の気を呼び込む風水対策をご提案しており、売上アップや人材定着など、うれしい効果があったというご報告を多数いただいております。
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